こんばんは、神セーブです。

広島戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

通算対戦成績はほぼ五分…黄金期の遺産だな…(´-ω-`)


磐田は現在8勝8分15敗

得点36 失点51 得失点差-15

勝点32の18位。


前節は名古屋に0-2で敗戦。

残留するためには首位広島相手だろうと目指すは勝点3。


広島は現在17勝11分4敗

得点63 失点32 得失点差+31

勝点62の首位。


前節は町田に2-0で勝利し首位に躍り出ました。ナイス!

今節はヤマハスタジアムに勝点3を置いていってください…

駿を3年間育てた恩をいつ返すの?

今でしょ!!(ネタが古い)


予想スタメン


磐田はハッサン・ヒルが出場停止。

鈴木海音がスタメンと予想。


グラッサは前節途中交代しましたが、希望も込めてスタメン予想。

出場が難しいようなら伊藤槙人の出番でしょう。


広島は10/3(木)に香港の東方とACL2のアウェイゲームがあるので、メンバーが読みにくいですが、

ACL2第1節ではターンオーバーしながらも勝利しており、今週の状況的にはJリーグの首位維持の方がプライオリティは高いと思われますので、ベストメンバーをリーグ戦に当ててくると予想。



得失点パターン


得失点パターン

広島の得点はセットプレー・クロスからが多いです。

不用意なファウルなど、簡単に相手にセットプレーを与えないようにしたい。


広島の失点はセットプレー・クロス・ショートパスからがやや多いです。


磐田は福岡戦、名古屋戦と多くのセットプレーがありながら無得点。

ここの精度を高めたいところ。



時間帯別得失点率


時間帯別得失点率

磐田の得点は終盤に高い確率となっています。


時間帯別得失点率

広島の得点は試合半ばに特に高くなっています。

磐田は劣勢が予想されるだけに早い時間の先制点がほしいところ。



広島の攻撃


相手DFブロックの間にポジションを取りながら、ダイレクトパスでディフェンスを揺さぶり、

サイドからのクロスが得意のパターン。


相手3バックがボールを保持している時に磐田のサイドハーフが吊り出されるとそこから崩してくるので、中を締める守備とセカンドボール回収がポイントになりそうです。


PA内への進入傾向

両サイドからクロスや斜めの楔がどんどん入ってきます。


広島の守備


3-4-2-1でミドルプレス、時にハイプレス気味に仕掛けてくることも。


押し込まれてもあまりWBは引きすぎない印象。

加藤・アルスランはしっかりとプレスバック。


3バックの脇を突いて、クロスをニアで合わせる形を狙いたい。


被PA内への進入傾向



注目選手


磐田 鈴木海音 選手


パリ五輪で喜びも悔しさも味わい、更なる決意の下、静かに闘志を燃やす鈴木海音。

首位広島相手に活躍し、更なる成長を見せることが出来るのか、注目です!



広島 川辺駿 選手

2015₋17年の3年間、ジュビロ磐田で成長を遂げた川辺駿。

その後は広島に戻り、日本代表にも選ばれ、海外移籍も果たし、活躍。


この夏広島は高額な移籍金を支払って川辺を獲得。


前節町田戦でも2得点ともに起点になったのはパヤオ。


古巣磐田サポーターに成長した姿を見せるのか、注目です。






今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!