こんばんは、神セーブです。

甲府戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

通算対戦成績は磐田の9勝8分1敗。

相性は良い相手です。


磐田は現在2勝0分2敗

得点5 失点6 得失点差-1

勝点6の9位。


前節は富山のゲームプランに成す術なく完敗し、連敗。

今節はホームタウン小中学生無料招待試合。

絶対に勝たないといけない試合。



甲府は現在1勝1分2敗

得点4 失点6 得失点差-2

勝点4の15位。


前節は藤枝と3対3のドロー。

終了間際に追いつかれ、勝点3を逃している。

こちらも負ける訳にはいかないでしょう。



予想スタメン


磐田は前節後半から出場した3人をスタメン予想。

LSBに為田大貴、ボランチに金子大毅、トップ下に角昂志郎 。


甲府は前節のメンバーをベースに、出場停止だった井上をLCBに予想しました。



得失点パターン


得失点パターン

磐田の得点はクロスからの攻撃を軸にしているので、そこから得点したい。


得失点パターン

甲府の得点はセットプレーがほとんど。

不用意なファウルは避けたい。


得点こそないものの、藤枝戦では、カウンターから決定機を作っていたので、気をつけたい。



甲府の攻撃


甲府の攻撃は、三平に当ててシャドーを走らせる攻撃と、サイドを使ってクロス攻撃が多い。


RWBの宮崎は高い位置を取り、土屋はRSBのようなポジションを取ることも。


奪ってカウンター時はスピードを持って一斉に駆け上がってくるので、リスク管理はしっかりとしておきたい。



PA内への進入傾向



被PA内への進入傾向

LWBの荒木が起点となる回数が多い。

磐田の侵入される回数も多いサイドなので、クルークス、植村の守備対応もポイントの1つ。


甲府の守備


藤枝戦のように5-2-3の守備陣形なら、磐田は数的優位を作りやすいので、うまくボールを運びたい。

しかし甲府が4-4-2気味でプレスに来た場合、富山戦のように苦戦する可能性はあります。


そうなった場合、GKがプラス1 になれるのか、

中盤の数的優位を活かせるのか、ポイントになりそうです。



被PA内への進入傾向

甲府は両サイドからPA内侵入されている回数が多い。

磐田のPA内侵入回数もワイドレーンが多いので、サイドを攻略して得点に繋げたい。



注目大卒ルーキー対決!



磐田 角昂志郎 選手


筑波大から加入した2列目ならどこでもできるアタッカー。

富山戦では、フリーランニングとドリブルで何度も決定機を作り出した。


甲府戦では彼のゴールに期待したい。


甲府 熊倉弘達 選手


前橋育英から日本大学を経て、甲府に加入したアタッカー。

双子の兄、弘貴は横浜FCに入団。詳しくはリンクの記事を!

https://4years.asahi.com/article/15535112


前節はプロ初ゴールを決め、調子を上げている。


角と熊倉、勝利に導く活躍するのはどちらか、注目です!




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!