試合の無い週末は物足りない!


個人的に期待してた分、前節のダメージは大きかったが、琉球が無かった1週間は早くチームを応援したいという気持ちを強くさせてくれた。良い1週間だったのかもしれない。



さて、週末に試合のあったヴェルディは中3日でのアウェイ連戦。


週末に試合のなかった琉球は中6日、1週間ぶりの試合。


ここまでの6試合、開幕戦以外は全て複数失点をしている我が軍。


攻撃が持ち味のヴェルディに対して、どのような試合展開となるのか。期待と不安が入り混じり、この数日ずっとムズムズしている。


・ヴェルディの特徴

なんといっても強力な3トップであろう。


劣勢な場面でも2人または3人でゴールをこじ開ける力がある。


基本的にはWGで高い位置を取って押し上げるのが攻撃パターン。


なんと言っても、選手は変わってもやるサッカーが高いクォリティで継続しているのが凄い。




・琉球の対応

ヴェルディは逆にいうと3トップの動きを見てパスを出すという組み立て方である。


つまり、出し手にどれだけ余裕をもってパスを出させないかが重要である。


ズバリ!


この試合はサイドの攻防ではなく、中央、相手の3センターとの戦いだと考えている。

守備時は最終ラインに持たれるのはまだいいが、相手の3センターにどれだけ強く当たって行けるのか。


攻撃の際は、トップは相手の3センターの裏で受けてビルドアップを助け、サイドハーフは相手の3センターを広げるためにどれだけ脇を狙い続け押し込めるか。


今季はなかなか30mラインに入り込めない琉球は縦に闇雲に入れるのではなく、まずは左右に散らして相手をスライドさせる事が近道だったりするのではないだろうか。


予想フォーメーション

今回は中盤勝負と予想する分、4-4-2のプレスを剥がされると中盤を自由にされてしまうので、中盤が厚い4-5-1を期待する。



その場合はやはり、真ん中には前後に動ける池田を配置。相手3センター裏でボールを収め相手の重心を押し下げる。


ボランチは動ける武沢も考えたが、前半は攻撃に重きを置いて上里をチョイス。ボールを散らし先制ゴールを狙う。後半に武沢を投入し、運動量で守備の強度を上げたい。



回り道した6試合。


好調ヴェルディ相手に、琉球一心で勝利し、快進撃の幕開けといこうではないか❗️


ベンガラの誇り高き琉球‼️