開幕戦以来、1か月ぶりの公式戦となったガンバ大阪。敵地広島に乗り込んだ。4-4-2の布陣でトップには初先発のチアゴが入った。
コンディションに少し不安があったが、立ち上がりから前から積極的にプレスをかける。チアゴがうまく落ちてきて、ボールを受ける。守備でもパトリックとうまくコースを消しながらスイッチ役になり、これから期待できそう。
後半は運動量が落ちてきたガンバを広島が押し込む。なんとか守り切ったガンバは敵地で勝ち点1を手にする。
チュセジョン
まずはコロナを乗り切り、試合を再開できてよかった。今後過密日程になっていくが、総力戦で乗り切ってほしい。チュ・セジョンが最後10分間でインパクトの残るプレーをしてくれた。逆サイドの高尾への正確なフィードを2本、裏に抜けた福田への何気ないスルーパス。落ち着きと技術の高さを見せてくれた。ゲームメーカーの山本との共存や宇佐美がゴールに専念など、彼がいるだけで今後のサッカーが変わってきそう。水曜日のホーム開幕戦が楽しみ!
83分40秒あたり
コメント(1)
-
SPORTERIAスタッフ
2021/4/5 11:08
G大阪、おかえりなさいですね🎉🎊
チュセジョン選手、83分40秒頃の、東口選手からパスを受けて左サイドにパスを出すまでの一連の動き、センスの塊って感じがしました!
止める、出す、スペースで受ける、タメを作る、角度を作る、パスを通す ‥もう完璧ですね💙