note版レビュー

基本スタッツ

前節はついに518日ぶりにユアスタで勝利、今季リーグ戦初勝利を挙げた。この勢いで勝ち点を積み重ねたいところで『鬼門』埼玉スタジアムで浦和との一戦を迎えた。

残念ながら今回も鬼門突破ならず。でも前半これで3試合連続無失点だし、一時に比べると良くはなってる。

ゴール期待値

仙台の所は分り易い。最初にいきなり爆上がりしてるのは西村のところ。これは決めてほしかった。あとは後半5分くらいのとこ、これはCKからの吉野のヘディング。浦和のGK鈴木が中途半端なポジショニングでゴールを空けてただけに枠に飛ばせば1点だった。

パスソナー・パスネットワーク

良くなってるという意味で、この図も参考になる。以前は後方にしか矢印がなかったが、今はDFから前方へのパス、中盤の選手同士でのパスの成功も記録されている。特にこの試合の前半はワンタッチパスの成功率が高く、各人のポジショニングの良さが光っていた。

ヒートマップ - 氣田 亮真

氣田の受ける位置が良くなった。サイドに張るだけでなく、中に入ってきてのプレーもこの試合は特に光ったように思う。


次は川崎ですか(苦笑)

奇策期待してます。