"ダービーは勝たなければ意味がない"は、十分理解してますし、あそこまでいったら、勝ち切って欲しかったけど、いろんな状況を加味すると、拾った勝ち点1ともいえるかと。簡単に振り返ってみます。

基本スタッツ

■声出し&初のJ2ダービー

リーグではこれまでジュビロの25勝7分20敗。初期の頃の8連勝もあり、圧勝だった通算成績もだいぶ接近してきちゃいました。また引き離したいところですね。

また、ジュビロの降格、コロナの影響で声出しダービーは19年以来でした。カテゴリーは初のJ2とはなりましたが、この雰囲気が戻ってきたことに感激しました。


■スタメン&ベンチ

前節から健勇→後藤、ドゥドゥ→昌也、創→海音と3人交代。出場停止の創以外に健勇、ドゥドゥはベンチ外となり、コンディション不良とのこと、結果的にこれが痛かったかな。

真優、カヌ、コタがベンチに入りました、ここで違いを見せれるか?フォーメーション図

■後藤くんの先制点



やはり、あそこで決めきるところは、モノが違います。鳥肌立ちました。ポストプレーは高橋のフィジカルに苦戦しましたが、チェイシング、カバー、サポーターへの煽り含めて、非常に良かったですね。

常に裏を狙ってくれるのは、パサーもありがたいし、相手のラインを下げれるので色んなメリットありますよね。この試合を分析した次回以降の対戦チームはライン上げにくくなるはず。

前線で拠点、時間を作るところは、健勇の良さなので、やはりしばらくは、併用かなと思います。攻撃スタッツ - 後藤 啓介

加えて、サポーターびっくりのジャメのスルーパス!あんなん持ってましたっけ?俊輔&ヤットも真っ青のスーパースルーパス。

愛読してるベガルタサポさんのジャメ取説には、そんな機能は載ってませんでしたよ。

ただ、あの形でチャンス作るのは、チーム共通の狙いどことして、スカウティングされてたんだろうなと思います。

■昌也3度目の正直

前半チャンスを2本決めきれなかった昌也。特に2本目は惜しかったし、決めてたら、勝ってたかな。ただし、その借りは見事、後半に返しましたね。やはり、ドゥドゥとは違う魅力ありますね。雄斗のクロスもセクシーでしたし、ナイスヘッドでした。攻撃スタッツ - 松本 昌也

■非保持の守備

現在の理想はミドルブロックなんでしょうが、ラインが引くく、いろんなスペースできてましたね。ラインを上げれなかったのは、相手CBに割とフリーで自陣に持ち込まれてたこと、ディサロの中間ポジションからの展開、横スライドの遅れなどたくさん課題ありましたね。

サリーダ白崎のドリブル&パス(ラストパス5本!!)、ディサロの動きが特に嫌でした、これに加え、サンタナ、オセフンがいる清水、やはり、ここで燻っているチームではないですね。

■海音&梶川

海音のスピードを活かしたカバー、梶川のクロス対応、シュートストップと非常に良かった。あの劣勢な状況から引き分けられたのは、2人の貢献があったからですね。守備スタッツ - 鈴木 海音GKスタッツ - 梶川 裕嗣

■終盤の失点

山口戦、大宮戦、清水戦と最終盤に失点し、勝ちを逃してます。たらればですが、これらを防げてれば、勝ち点+5だったわけです。

やはり、最後は3バックに変更する勝ち抜けビジョンあってもいいかもですね。

■次節

ルヴァン後に、栃木と平日ナイトゲームです。その後の大分もすぐにあります。海音もU22遠征で不在ですし、特にDFのやりくりは難しいですね。そんな状況ですが、栃木はサッカー素人の部下を初観戦に連れていきます。ぜひ、快勝して欲しい。