上位対決となったC大阪戦を5-2で勝利し、J1新記録となる10連勝で首位を独走する川崎フロンターレ。

11節終えて34得点、3得点以上得点した試合は7試合と抜群の強さを見せつけている。


その中でC大阪戦でも1得点をあげ、

公式戦5試合連続ゴール中、J1得点ランキングでも6位タイと波に乗っているのが三笘薫選手だ。

攻撃スタッツ - 三笘 薫


シーズン1/3終了時点でもう5ゴールとは、、これは新人J1年間得点記録更新が期待できるかも?


新人J1年間得点記録をまとめてみたのがこちら。


現在の記録は2009年の渡邉千真選手と2014年の武藤嘉紀選手の13得点。

両選手ともほぼフルシーズン稼働し、チームの中心として貢献している。

ここで90分換算のデータに注目。

シーズン途中の数字であり単純な比較はできないが、

三笘選手が群を抜いていることが分かる。



首位を独走するチームの中で個人の結果にもこだわって、ぜひ記録を更新してほしい!