上位対決となったC大阪戦を5-2で勝利し、J1新記録となる10連勝で首位を独走する川崎フロンターレ。
11節終えて34得点、3得点以上得点した試合は7試合と抜群の強さを見せつけている。
その中でC大阪戦でも1得点をあげ、
公式戦5試合連続ゴール中、J1得点ランキングでも6位タイと波に乗っているのが三笘薫選手だ。
シーズン1/3終了時点でもう5ゴールとは、、これは新人J1年間得点記録更新が期待できるかも?
新人J1年間得点記録をまとめてみたのがこちら。
現在の記録は2009年の渡邉千真選手と2014年の武藤嘉紀選手の13得点。
両選手ともほぼフルシーズン稼働し、チームの中心として貢献している。
ここで90分換算のデータに注目。
シーズン途中の数字であり単純な比較はできないが、
三笘選手が群を抜いていることが分かる。
首位を独走するチームの中で個人の結果にもこだわって、ぜひ記録を更新してほしい!
コメント(2)
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SPORTERIAスタッフ
2020/8/21 16:30
出場時間90分あたりのゴール率、凄いですね!ちなみに、シュート決定率も38.5%で現在リーグ1位です!(※3ゴール以上挙げている選手が対象)
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SPORTERIAスタッフ
2020/10/15 14:12
ついに2桁に到達・・!😲