代表ウィークで2週間ぶりのJリーグ。

マリノスとしては前節が残念だった試合だけに、ここは快勝したい。

前節までの対戦成績

対戦成績は、16勝18敗8分けと負け越しているが、

前回対戦は8-0快勝。2019年の最終節で優勝を決めた相手で、マリノスとしては好相性の印象。


いつものように、FC東京のボールの奪いどころ。

ボールロスト位置ボールロスト位置ボールロスト位置ボールロスト位置

左サイドの深い位置でのボールロストが多いが、これは、ロングボールが多いからかな。

これはアダイウトン、松木あたりの位置。

マリノスとしては、高い位置で奪ってのショートカウンターを得意とするので、願わくば、広島戦やC大阪戦でボールロストしていた場所、右SB、ボランチとその間の辺りで奪いたい。

右SBは、渡邉、長友が先発。やはり狙い所は長友か。代表帰りだし、先発しないような気もするが・・・

FC東京はワンボランチで、木本、青木が先発。

アダイウトンのところで奪った場合は、マリノスはゆっくりビルドアップしてくるから、その間にFC東京は帰陣してしまい、そうなると堅守で得点の可能性は低くなる。


この辺りの攻防が鍵になりそうだ。


PA内への進入傾向PA内への進入傾向


攻撃パターンも対照的。

パスで崩すマリノス、クロスを入れてくるFC東京。またFC東京はドリブルも多い。ロングボールで走らせるイメージだろうか。