Jリーグもオフシーズンになり、試合がない影響からか、ブログの投稿数が少ないような気がします。せっかく開設されたSPORTERIAが少しでも活性化するように投稿させていただきます。

前回攻撃に焦点を当てたため、今回は「高いレベルで最も守備が安定していたフィールドプレイヤー?」がお題です。

Football LABさんの指標には守備Pがあります。これを活用させていただきます。2020シーズンJ1リーグには延べ468名のフィールドプレイヤーが出場しました。468名の守備Pの平均は0.81、標準偏差は0.80でした。偏差値60ラインは1.61になります。468名の内、900分(10試合相当)以上出場した選手は264選手でした。少ない試合、少ない時間だけ出場して高い守備Pを残したとしても、安定的とは言えないでしょう。ということから900分(10試合相当)以上出場した選手に限定しました。264選手の内、攻撃CBPの平均が1.61以上(偏差値60以上)の選手は63名いました。上位30名のみ下記表の通り掲載します。

各選手の守備Pの平均と標準偏差を計算し、平均から1標準偏差を引く(表中の「平均-1SD」)。正規分布に沿っていると仮定すれば、この値(「平均-1SD」)以上の守備Pになる確率は84%になります。この「平均-1SD」が最も大きい選手がエドゥアルド(鳥栖)選手で、「平均-1SD」は2.81でした。平均は3.74であり、非常に大きいです。平均も「平均-1SD」も群を抜いています。今回は変動係数も載せました。900分以上出場した選手の中でエドゥアルド選手の変動係数が最も小さいです。他のどの選手よりも守備Pが大きくバラツキが小さいです。以上からエドゥアルド選手が「高いレベルで最も守備が安定していたフィールドプレイヤー」で間違いないでしょう。エドゥアルド選手のことはよく知らないので勉強します。

その他の選手は省略、表の通りです。


毎度のことながらFootball LABさんからデータを拝借しました。