いつものことながらFootball LABさんからデータをお借りしています。シーズンインしたばかりでデータ量が少なく、統計を取るのもどうかと思いましたが、投稿させていただきます。
結論から言えば、徳島はドリブルが特徴なんですね。
2020シーズン(J2)におけるドリブルの数値は下記の通りでした。
平均ドリブル数 13.7回(リーグ1位)
ドリブルCBP 61.40(リーグ5位)
2021シーズン、J1での成績は以下の通り。
平均ドリブル数は広島、札幌と並んで1位。
ドリブルCBPは川崎Fに次いで2位。
カテゴリーが上がっても、ドリブルを軸に奮闘しているようです。J1でもドリブルは通用しています。
選手別に見ると、2020シーズンは西谷選手(リーグ4位)、渡井選手(リーグ6位)のドリブルCBPが高かったです。そして2021シーズンは藤原選手のドリブルCBPが高いです。藤原選手のドリブルCBPはリーグ2位です。
今後も徳島のドリブルに注目ですね。
簡単ですが報告させていただきました。
コメント(2)
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SPORTERIAスタッフ
2021/3/8 20:34
いつもありがとうございます!
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ぴくしー
2021/3/8 21:42
SPORTERIAスタッフ様、コメントありがとうございます。今のところ通用しているようですが、今後が楽しみですね。2020シーズンにドリブルで活躍した渡井選手の出番が少ないのは気になりますね。
J2で培った武器がJ1でも通用している、というのはポジティブですね💡
シーズン通じてどうなっていくのか(ずっとストロングであり続けるのか、対策されるのか)も興味深いですね。