【何か気になったことやアイデア等あれば、ぜひコメントいただけると嬉しいです💓】
とのことですので、自分勝手に投稿(コメント)させていただきます。
本文の中に
【・”前進力”が高くてもゴールを決め切れなかったチーム
・”前進力”が低くてもゴールを決め切ったチーム
もあるので、この指数と得点や順位が単純に連動するわけではありません。
あくまで傾向的なものと考えています。】
と記載されていましたが、下記表を作りました。
そして”単純”に相関係数を計算しました。なんにせよ、とにかく計算すれば何か見えると思い計算しました。
見えたのが上記表です。
絶対値で0.7以上のセルはピンク色にしました。注目したのは赤マルの部分です。2エリア以上前進指数は得点だけでなく失点にも影響しています。相関係数にして-0.45です。2エリア以上前進することは、失点を抑制することにもつながっています。失点に対して20%ほどの影響度ということでしょうか?
そこで、2エリア以上前進指数だけでなく、2エリア以上前進「させなかった」指数を算出して分析するしたらどうかと考えました。
相関係数などを計算し、上表のようなものを作成すれば交互作用みたいなものも簡単に計算できるのではないでしょうか。もちろん複雑な計算をすれば交互作用そのものも算出できるとは思いますが。あ、自分には無理です、たぶん。
高度な内容でなく申し訳ありませんが、勝手にコメント(投稿)させていただきました。
コメント(4)
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SPORTERIAスタッフ
2021/12/29 11:23
コメントのレベルを超えた追い分析まで😲
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SPORTERIAスタッフ
2021/12/29 11:25
>そこで、2エリア以上前進指数だけでなく、2エリア以上前進「させなかった」指数を算出して分析するしたらどうかと考えました。
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ぴくしー
2022/1/5 20:05
2エリア以上前進指数は得点だけでなく失点にも影響しています。相関係数にして-0.45です。2エリア以上前進することは、失点を抑制することにもつながっています。→結構相関が強いですね。これは戦術としても使える有効な数字だと思います。
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ぴくしー
2022/1/5 22:36
攻撃の方は相手ゴールに近づかないといけないですが、守備の方は引いてゴール前を固める(=そこまでは前進を許容する)ことも考えられるので、どこまで数字通りに見ていいのかも考える必要がありそうですが…🤔
ありがとうございます💓
>2エリア以上前進指数は得点だけでなく失点にも影響しています。相関係数にして-0.45です。2エリア以上前進することは、失点を抑制することにもつながっています。
たしかに"ボールを前進させられる”ということは、(特に⑥や⑤から攻撃が始まった場合に)自陣ゴールに近いエリアで失っている確率も低くなってそうなので、失点の抑制にもつながりそうですね💡
確かに面白そうですね!
攻撃の方は相手ゴールに近づかないといけないですが、守備の方は引いてゴール前を固める(=そこまでは前進を許容する)ことも考えられるので、どこまで数字通りに見ていいのかも考える必要がありそうですが…🤔
→その通りですね。少し考えましたので、別のブログにて投稿させていただきます。