いつものことながらFootball LABさんからデータを拝借しました。今回はLSB(左サイドバック)です。攻撃と守備の指標を散布図にします。やることは「RSB(右サイドバック)攻撃・守備指標の巻」と同じです。
攻撃指標:攻撃CBP+パスレシーブCBP+シュートCBP+ゴールCBP
守備指標:奪取P+守備P
選手一人当たりの平均を算出し下記の通り散布図にしました。右下に近似直線と決定係数を掲載しました。
攻撃の指標で飛び抜けている選手がいます。
次は19試合以上出場(38試合の半分という意味)選手のみで同じことをやります。出場時間で区切りたかったのですが、使用しているBIの調子が悪く、試合数で区切ることにしました
色々割愛しますが、19試合以上出場選手では、ティーラトン選手の攻撃指標が高く、酒井選手の守備指標が高いです。
簡単ですが終わりです。
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2022/1/22 21:32
ティーラトン選手の攻撃P凄い…😲
横浜FMからブリーラム・ユナイテッドへ移籍とのことで、来シーズンの左SBの数字がどうなるのかも興味深いですね!