毎度のことながらFootball LABさんのデータを借用しました。
今回使用するデータは2022シーズンJ1リーグです。
前回のブログで”季節変動”と言いながら8月の数字を示しました。その続きです。
前回はCBPを示しましたが、今回はシュートなどのCBPの下位項目です。
8月について特徴的な項目についてコメントしていきます。
8月のパス本数は少ない。
シュート1本当たりのパス本数は8月が最も少ない。効率的な攻撃をしている?
間接FKも少ないですね。
CKもかなり少ないです。
スローインも少ないですね。
ドリブルも少ないです。
タックルも少ないです。
クリアも少ないです。
オフサイドも少ないです。
退場もかなり少ないです。
30mライン進入は特徴的ではありませんが、攻撃回数に対する割合に計算し直すと、かなり多いことが分かります。
ペナルティエリア進入回数は特徴的ではありませんが、攻撃回数に対する割合は多いです。
総走行距離は2月に次いで短いです。
スプリント回数は最も少ないです。
攻撃回数も最も少ないです。
逆にチャンス構築率は最も高いです。
プレータイム(アクチュアルプレーイングタイムのことです。BIで集計する都合上プレータイムにしました。)は最も短いです。
やはり8月は特徴的な数字が多いです。
特にまとめもしませんがこんな感じです。
コメント(2)
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SPORTERIAスタッフ
2022/11/21 23:58
なるほど。。。
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ぴくしー
2022/11/22 18:31
SPORTERIAスタッフさまコメントありがとうございます。
アクションは少ないがチャンスが多いというのは、守備側のプレッシャーが(暑さなどで)充分にかからずに攻撃側がゴールに近づけている可能性も?🤔
見ている側にとってはどうなのか、など色々と考えさせられますね!
また何かブログを書きます。