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J1リーグの話です。

2019~2024シーズンの平均攻撃回数を可視化しました。


2019~2023シーズンにかけて増加してきました。ハイテンポなサッカーが志向されてきたようです。

2024シーズンは攻撃回数が減少しました。ハイテンポなサッカーは一旦落ち着いたようです。


上図をホームとアウェイに分けました。



2021シーズンを除き、アウェイよりもホームの方が攻撃回数が多いです。


次はチーム別の平均攻撃回数を計算しました。

標準偏差を計算して、最後に変動係数を計算しました。


変動係数の推移を可視化しました。

変動係数は下降気味です。

バラツキが小さくなったということです。

攻撃回数だけを見ると、各チームの差が小さくなりました。

簡単ですが、以上で終わりです。


いつものことながらFootball LABさんからデータを拝借しました。