J1リーグの話です。
2019~2024シーズンの平均シュート率(シュート÷攻撃回数)を可視化しました。
2021シーズンを底に上昇してきました。シュートに至る攻撃の確率が上がってきたようです。
上図をホームとアウェイに分けました。
全てのシーズンにおいて、ホームの方がシュート率が高いです。
次はチーム別の平均シュート率を計算しました。
2020シーズンの川崎Fが飛び抜けて高いです。
標準偏差を計算して、最後に変動係数を計算しました。
変動係数の推移を可視化しました。
変動係数は下降気味です。
バラツキが小さくなったということです。
シュート率は、各チームの差が小さくなったようです。
簡単ですが、以上で終わりです。
いつものことながらFootball LABさんからデータを拝借しました。




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