J1リーグの話です。
2019~2024シーズンの平均枠内シュート率(枠内シュート÷シュート)を可視化しました。
2024シーズンは、2019シーズン以降最も低い枠内シュート率でした。
上図をホームとアウェイに分けました。
2024シーズンは、ホームよりもアウェイの方が、枠内シュート率が高いです。
次はチーム別の平均枠内シュート率を計算しました。
上位5をピンクにしました。
2024シーズンは東京Vが最も高い値でした。
全てのデータの中では2022シーズンの川崎Fが最も高いです。
我が名古屋グランパスも2021シーズンには37.6%と高い値でした。
標準偏差を計算して、最後に変動係数を計算しました。
変動係数の推移を可視化しました。
変動係数はやや下降気味です。
バラツキが小さくなったということです。
簡単ですが、以上で終わりです。
いつものことながらFootball LABさんからデータを拝借しました。




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