いつものことながらFootball LABさんのデータを拝借しました。
J1リーグの話です。
今回はポジション別攻撃CBPです。
はじめにFP(フィールドプレーヤー)の出場人数です。
2020シーズンから交代枠が拡大されたため、2019シーズンよりも出場選手数が増えています。
2021シーズン及び2024シーズンは20チーム、その他のシーズンは18チームですので出場選手数に差があります。
次は攻撃CBPの合計です。
2021・2024シーズンは出場選手数が多いため、攻撃CBPも大きな値になっています。
次は出場選手一人当たりの攻撃CBP(平均攻撃CBP)です。
2021シーズン以降、少し小さな値になっています。
次からはポジション別の平均攻撃CBPです。
はじめにCB(センターバック)です。
2020シーズンをピークに下降気味です。
次はCF(センターフォワード)です。
2021シーズン以降1.0を下回っています。
次はCH(センターハーフ)です。
下降が顕著です。
次はLSB(レフトサイドバック)です。
下降が顕著です。
次はLSH(レフトサイドハーフ)です。
2021シーズンまでは下降していましたが、以降は上昇しています。
次はLWB(レフトウイングバック)です。
2021シーズン以降上昇しています。
次はOH(オフェンシブハーフ)です。
下降気味です。
次はRSB(ライトサイドバック)です。
顕著に下降しています。
次はRSH(ライトサイドハーフ)です。
2019シーズンがピークです。
次はRWB(ライトウイングバック)です。
傾向はつかめません。
最後に交代出場です。
出場時間が短いため、数値は小さいです。
全体では攻撃CBPが小さくなっていく中、LSH・LWBは上昇傾向です。左サイドからの攻撃が重視されているのでしょうか。
簡単ですが、以上で終わります。




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