【重要】12/12 サービス終了のお知らせ


いつものことながらFootball LABさんのデータを拝借しました。

J1リーグの話です。


今回はポジション別攻撃CBPです。


はじめにFP(フィールドプレーヤー)の出場人数です。

2020シーズンから交代枠が拡大されたため、2019シーズンよりも出場選手数が増えています。

2021シーズン及び2024シーズンは20チーム、その他のシーズンは18チームですので出場選手数に差があります。


次は攻撃CBPの合計です。

2021・2024シーズンは出場選手数が多いため、攻撃CBPも大きな値になっています。


次は出場選手一人当たりの攻撃CBP(平均攻撃CBP)です。

2021シーズン以降、少し小さな値になっています。


次からはポジション別の平均攻撃CBPです。

はじめにCB(センターバック)です。

2020シーズンをピークに下降気味です。


次はCF(センターフォワード)です。


2021シーズン以降1.0を下回っています。


次はCH(センターハーフ)です。

下降が顕著です。


次はLSB(レフトサイドバック)です。

下降が顕著です。


次はLSH(レフトサイドハーフ)です。

2021シーズンまでは下降していましたが、以降は上昇しています。


次はLWB(レフトウイングバック)です。

2021シーズン以降上昇しています。


次はOH(オフェンシブハーフ)です。

下降気味です。


次はRSB(ライトサイドバック)です。

顕著に下降しています。


次はRSH(ライトサイドハーフ)です。

2019シーズンがピークです。


次はRWB(ライトウイングバック)です。

傾向はつかめません。


最後に交代出場です。

出場時間が短いため、数値は小さいです。


全体では攻撃CBPが小さくなっていく中、LSH・LWBは上昇傾向です。左サイドからの攻撃が重視されているのでしょうか。


簡単ですが、以上で終わります。