いつものことながらFootball LABさんからデータを拝借しました。
J1リーグの話です。
2019~2024シーズンのシュート1本当たりのパス本数を可視化しました。
2021シーズンをピークにシュート1本当たりのパス本数が少なくなってきています。
2021シーズンはシュート1本に対して40.7本のパスが必要でした。
2024シーズンは33.3本まで少なくなりました。
J1リーグ全体で戦術的な変化があったのだと思われます。
ポゼッション志向からカウンター志向に変化したように思われます。
次は攻撃1回当たりのパス本数です。
2020シーズンをピークに減少してきています。
このようなデータからも、ポゼッション志向からカウンター志向に変化したことが推測できます。
2025シーズンはどのように変化するのでしょうか。
興味深いですね。
簡単ですが、以上で終わります。




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