どうもです
今回はこちらの試合
試合自体は鹿島の圧勝(シュート数とボール支配率の差が凄いな)
それではここで、鹿島のパスネットワーク(球繋網)をご覧ください
うわっ…エヴェラウド、孤立しすぎ…?
…と思ったんですが、一概にはそうも言えないなと
個人的にエヴェラウドは
「シュートを打てるポジショニングでパスを受ける」
タイプだと思ってるので、必然的にパスに絡む数は少なくなるのでは
実際、この試合では7本のシュートを記録
まぁ3本くらいはセットプレーだったかもだけど
もちろん7本打ってて無得点なのでファン的には物足りないでしょうね
特に、荒木が2得点(+オフサイドで幻の3点目も)しているので…
でもちょっと待って欲しい
この試合の荒木のスタッツ
ヤバい(語彙力喪失)
マジ、神ってる~!ってやつ
個人的に、メインタスクのイメージとしては
エヴェラウド:フィニッシャー
荒木:チャンスメーカー
だったけど、この日は荒木がフィニッシャーまでしちゃった感じ?
まぁチームとしては3点取れているわけで(充分)
エヴェラウドと荒木を無理に比較しなくてもいいのかなと
そもそも"この日の荒木"と比べたら他のどんなFWも見劣りするでしょう(笑)
というわけで(唐突なまとめ)
・エヴェラウドがパスネットワーク(球繋網)で繋がってなくてもええじゃないか
・鹿島もこれでリーグ戦3連勝と調子ええじゃないか
ということです(雑だなぁ)
しかし、荒木は走行距離もトップなのか(驚愕)
このパフォーマンスだと近いうちに海外に行ってしまいそう…
今年のうちにたくさん見ておきたいですね
コメント(1)
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SPORTERIAスタッフ
2021/8/17 15:43
たしかに最前線の選手にはなかなかパスネットワークは繋がりにくいですね。
相当ボールを支配して押し込むような試合だったり、最前線の選手もパスを受けに降りてきたりしないと(図のうえでは)孤立してしまうかもしれません。
それにしても荒木選手のプレーは素晴らしかったですね👏