こんにちは、Rです。

今回は

次節、アントラーズの対戦相手でもある「セレッソ大阪」の試合を分析してみました。

対戦相手は「ヴィッセル神戸」です。

あまり両チーム知識がないため少なめにします。良かったら見ていってください!

個人的な分析のため間違いなど多々あると思いますがそこは大目に見てくださると幸いですm(__)m

フォーメーション図フォーメーション図

こちらが両チームのスターティングメンバーです。中盤のところでミスマッチが起こりそうな形だなと僕は思い、そこに着目してゲームを見ていきました。


セレッソはコンパクトに守り中を固める守備、一方ヴィッセルはサイドにボールを振り隙を見つけて相手のギャップを通し崩すサッカーをしているように感じました。


試合序盤はヴィッセルペースで試合が進みます。しかしなかなかセレッソのブロックを崩せずお互い譲らない攻守のバトルが繰り広げられました。


そんなセレッソも何度かシュートまで行けるシーンがありました。攻撃時、西川と柿谷が中に絞りその空いたスペースを両サイドバックが使い、効果的に攻めていました。

ですが30分を過ぎたあたりでセレッソのFW都倉が危険なプレーにより一発退場。残りの時間を10人で戦うことになってしまった。


守備スタッツ - 片山 瑛一

そこで西川に代えて片山を投入し、コンパクトに守る守備戦術は変えずに戦うことを選択。

もちろん試合を通して攻め込まれて苦しい展開が続いていました。

ですが何とか守り切り前半は0-0で終了。


後半もヴィッセルペースで試合が進みます。ですがセレッソはやることは変えずにコンパクトに守り相手にボールを回させていました。

この状況で唯一チャンスを作れると言ったらセットプレーでしょう。


そう思っていたらFKのチャンス。キッカーは丸橋。中に放り込んだボールは一度跳ね返されますがデサバトのクロスを柿谷が頭で決めてセレッソが先制します


ヴィッセルもその後も猛攻を仕掛けますがチャンスシーンはあったものの決めきれずこのまま試合終了。セレッソが1-0で数的不利の状況で見事勝利しました。


なにかいうとすればセレッソ頑張った!!!ですかね(笑)

これしか言いようがありません。


ただヴィッセルは少し攻撃に厚みが足りないかなと感じました。なにか今一つアクセントが欲しいところでした。








では、今日はこんなところで!こんなつまらないものを最後まで見ていただきありがとうございました!次のアントラーズvsセレッソ楽しみです!

なにかありましたらコメント等よろしくお願いします。<(_ _)>