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※東京ヴェルディを応援する人が書いています


基本情報

2022年4月3日 水曜日 17:00 味の素スタジアム

天候:雨 気温:9.8℃

主審:窪田 陽輔 副審:桜井 大介、鶴岡 泰樹 第四審:藤澤 達也


J2第8節、2戦連続のアウェイからホームへ帰還して迎えた大分戦。

アウェイ連戦で、ともに先制点を奪われる展開ながら、勝点4を獲得し、通算4勝3分の勝点15で無敗継続して、いまだ土つかず。山本が代表から間に合いそうとのことで多少明るい話題もあるものの、寒い山形、蒸し暑い沖縄、そして謎に寒くなった東京とコンディショニング的に厳しい一戦となりそう。ただ、対戦相手の大分も、延期試合やルヴァン杯との兼ね合いでミッドウィークの試合が続き11連戦ということで、さらにルヴァン杯はJ2の日程を気にしてくれないようで、中2日とかで試合してて大変そうなので、コンディション云々は言ってはいけない。


前節までの対戦成績


スタメン

前節から3人変更。ベンチ外だった小池、代表帰りの山本がスタメンに復帰。そして、GK佐藤久弥がJリーグデビュー!小池が右ワイド、山本がアンカーに入り、梶川が一列前のインサイドハーフへ。なお、追加で感染者がでなければ、おそらく次節には離脱組の数人が戻り、いわゆるスクランブル体制は解除となるのではないかと思うので、このメンバー・並びは最後になるかも。


フォーメーション図

交代

67分 佐藤凌→新井、杉本→石浦

 一応トップに森田、新井が左ワイド、石浦がインサイドハーフへ。佐藤凌はカードももらってたので交代やむなしだが、実質ゼロトップに


75分 小池→バスケスバイロン

 同ポジ交代


80分 梶川→加藤弘堅

 梶川は少し足に来ていたとのことで、お誕生日の加藤弘堅へいつもより早めの同ポジ交代。なお、3回目の交代で、1枠残しだったので、被セットプレーが多くなっていこともあり佐古も一緒に入れてもよかったのではないかと


今日のキャプテンマークは、2試合連続で黄→赤


対戦相手 スタメン

リーグ戦2連勝、上位の仙台に快勝で良いチーム状態からか前節から変更はなし。攻撃時は、両SBが上がてボランチが落ちる形のスリーバックに変形するシステム。香川さんおひさ。

フォーメーション図


試合基本スタッツ

ゴール裏から見ていると大分の陣形は、綺麗に整っていて、素晴らしかった。パスワークもワンタッチ、ツータッチで、こちらのプレスを淡々とかいくぐられてしまって、よく整備されているなと。それなりに追い詰めても、GK高木が絡むとほぼ盤面をひっくり返してしまう上手さがあった。また支配率でここまで下回るのも久しぶりで昨シーズンの37節対山形(2-1〇)の41.3%以来かと。とはいえ、見ている印象としては、試合終盤を除いてそこまで一方的に押しこまれたってほどでもなく、適度に戦えていたかと。支配率=ゲーム支配ではないかなと。(逆もしかりで、だいたい支配率で上回ってても、完勝ってほとんどないですしね。。。)なにはともあれ、久しぶりのクリーンシートで、加藤蓮の素晴らしいJ初ゴールを守り切ったのは本当によかった。


パスソナー・パスネットワーク

パスネットワーク図を見ると今節は線が細い、今シーズンで最も少ないパス数305。ここまでの最低が391だったことを考えるとかなり少ない。中でも、山本への線があんまり出てないのが気になるところ。確かに裏抜けの形が目立っており、相手のツートップに山本が消されていて、中盤の組み立てが上手くいかなくなっていたということなのかと。とはいえ、トップの佐藤凌、杉本に線が出ているのは改善傾向かなと。


なお、参考までに対戦相手の大分のパスネットワーク図を見ると太い線で往復していて、こんな図を毎回見たいなと思う次第。

パスソナー・パスネットワーク


得点・失点


43分 加藤蓮

 佐藤凌がポストプレーでボールを受けて、そのままサイドに流れ、大きく逆サイドの梶川へ。梶川からインナーラップをしてきた加藤蓮に渡ってミドルシュートでゴール。インナーラップを単純にハーフレーンではなくセンターレーンに入ってきたことでしっかりとシュートが打てていたのはよかった


その他雑感

▽佐藤久弥Jリーグデビューで、安定したプレーを披露したが、12分のプレーは怖かった。でも逆にそれで気分を切り替えたと試合後にコメントしてて、強心臓か

▽お互いにラインが高めに設定されてて、中盤が密集していて見ごたえがあったし、裏抜けはこちらのほうが上手かったかなと自画自賛

▽相手フォワードがちょくちょくオフサイドに引っかかってくれたが、谷口が結構強気にラインを高めにコントロールしていた気がする

▽セットしたディフェンスではそこまで守備が乱れることはなかった。大分はきれいな陣形でそのまま攻撃に来てたため、パスが出そうなラインがある程度想定できて、きちんと人につく、人と人の間を切るを丁寧にやればそこまで大きなピンチにはならないのかもなと(まぁ、主に疑似カウンターからそれなりにピンチあったんですけどね。。。)

▽準備していたことをしっかりやるだけでなく、相手が何をしてきているのかを理解して試合中にアジャストすることが大事だが、それが堀さんの下できるようになって試合中にできるようになってきたなと感じる試合だった

▽小池はいい形作ってるんだけどな。梶川から点取ってほしいオーラ満載のパスも度々あって、枠内シュートもきちんとしててなぜかゴールに入らない。。。

▽前半34分からハーフタイムあたりまでの佐藤凌のポストプレーは成長を感じた。もちろん根性出して身体を張らないといけないときもあるけど、相手背負ってキープするだけがポストプレーではないので良いプレーを選択してほしい。でもシュート0はダメ。

▽佐藤凌は、前半カードもらった次のプレーでスライディングで行ったシーンは、連続でカードが出てもおかしくないプレーだったので注意してほしい。しっかし、審判に文句を言ってる姿もカッコいいな。。

▽新井は前節までに得点したこともあって、これまでにありがちだった一個余計だよ!って切り返しがなくなり、シンプルにゴールに向かうようになって、より怖さが増したし、シンプルになったが故に、これまで余計だよと感じた切り返しをたまに出すとその威力が増すので、どんどん仕掛けてほしい

▽試合後のゴール裏にて、加藤蓮の「サポーター「さん」」発言に、ドヨメクでもなく、笑うでもなく、ザワっと『戸惑った』ゴール裏の雰囲気がスキです

▽後半52分に、ペレイラが加藤蓮にアフターでファールしたあとに、加藤蓮が痛がってて、先にポジションに戻ったペレイラが近くの佐藤凌に何か話かけてて、たぶん下記のようなやり取りあったかと

 【ぺ】「彼の名は?」

 【凌】「れん」

 【ぺ】「れん!」(ゴメンね)

 【蓮】(手を挙げて応答)

こういうフェアプレイな精神大事

▽逃げきるためのプレー、時間を稼ぐプレーというのも必要かも

▽香川は、相変わらずよいセンターリングを上げていたけど、ちょっと後ろめでボールにかかわっていたので、もう10m、15m前にポジションされてるとアーリークロスあり、ドリブルありと、もっと怖かったかもな

▽西さんの実況はいつも本当に心地よい。そして松原さんの解説も適切でかつ内容が深いのでDAZNがすごい見やすかった

▽そういえば、ユニフォームが、半袖+インナーだけでなく、長袖になったのね。そして、次節に販売もすると

▽審判

雨でスリッピーなピッチコンディションの中、適切なジャッジで、ストレスなく見れた。ただ、あのふざけたロスタイムはなんですかね?最初4分指示で、山本のインジュリーで+2分だったのかな。。長いよ


次節

vs ロアッソ熊本

2022年4月9日 土曜日 15:00 味の素スタジアム

今シーズン初のホーム連戦。