はじめに

今季、初アウェイ遠征。

試合まで時間があったので、

のんびり下道で向かったら、

渋滞にはまり駐車場に着いたのが

10分前でした。

着席と上野氏の黙とうとが同時でした。

黙とうに間に合った良かった。

次回から高速道路を使おうと思いますww。


プレビューもどき

基本スタッツ



ゴール期待値


予想通りの渋い試合となりました、

両チーム枠内シュートが4本ずつで

ほぼゴールのにおいがしなかったです。

セットプレーがCKとFK合わせて

19本あったので1本でも決めていれば

というとこですが、さすがセットプレーからの

今季失点0の千葉、簡単には割らせてくれなかったです。

栃木もショート使ったり、いろいろ準備してきたのは

わかったのですが。


ゴール期待値では前半は千葉の時間

後半終盤にかけて栃木の時間でしたが、

両チームともに全体的に低いです。

決定機をほとんど作れていなかったのがわかります。


パスソナー・パスネットワーク



パスソナー・パスネットワーク


千葉は予想どおり、サイドを使って

攻撃してきました。

その守備に追われたせいもあり

特に山本選手はボールに

触れませんでした。

前半で交代しましたが

5本は少ないです、

ちょっと疲れてるのかな、

いつものキレが無かった気がする。


攻撃スタッツ - 山本 廉

面矢選手も同じく

守備に追われて、

中々、前へ出ていけませんでした

クロスが3本です、前節は8本だったので

やはり抑えこまれました。

攻撃スタッツ - 面矢 行斗



良かったのは

松岡君です。

後半だけでしたが、

存在感を見せつけました。

なんていうか彼のプレイには華がある、

ダブルタッチのクロスとか、あまり栃木では

お目にかからないプレイです。

守備面でも2度追いをしたりスプリントかけて

プレスにいったりと全力プレイ、

ルーキーらしさを発揮していました。

次節、連戦の中

スタメンもあるかも。


攻撃スタッツ - 松岡 瑠夢


そして森選手

シュート4本中

枠内シュート0は寂しいが

良いんです、森君の良いところは

がんがんシュートを撃つところです。

(もちろんシュート練習はしよう)

GKをかわしたところは

成長を感じました。


攻撃スタッツ - 森 俊貴


千葉の攻撃は、ほとんど怖さを

感じませんでした。

中継の中でも言われてましたが

栃木の守備のベースは出来ていると思います。

ただ、攻撃面ではさすがに相手も

栃木の戦い方を研究して練習してきているので

それを崩すのは難しくなってきました。

まあ、もともと点が取れるチームでは無いですがw


そうなった時に空中戦がだめなら

地上戦というようなプランBをいかに

遂行出来るかになるでしょう。

そんな中で今回

良かった松岡選手や

短時間でしたが

五十嵐選手のスピードには

攻撃の変化をもたらせてくれそうな

光が垣間見えました。


最後に

次節、負けなしの新潟が相手です。

よくぞ栃木と戦うまで負けてこなかった

これで勝ったら栃木目立っちゃうじゃん、

曲者、栃木の本領発揮に期待しましょ。

頑張ってプレビュー書くので

また読んで下さいね。

それでは。