こんばんは、神セーブです。

千葉戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

磐田は現在4勝0分2敗

得点10 失点9 得失点差+1

勝点12の4位。


前節は仙台とアウェイで対戦。

2-0から終盤追いつかれましたが、直後に電光石火の決勝点で勝利し2連勝。


水曜のルヴァンカップではFC大阪に2-1で勝利し、公式戦3連勝。



千葉は現在6勝0分0敗

得点17 失点5 得失点差+12

勝点18の1位。


前節は甲府と対戦。

開始早々にオウンゴールで先制を許しますが、PKで追いつき、終了間際に決勝点。

リーグ開幕6連勝と波に乗る。


水曜日のルヴァンカップでは富山に2-4で敗戦。


両チーム昇格に向けて負けられない一戦です。



予想スタメン

磐田は前節と同じスタメンを予想。


千葉は前節欠場した田中和樹をRSHに予想しました。




得失点パターン

得失点パターン

千葉の得点はセットプレー、クロス、ショートパス&スルーパスと多彩。


失点も少なく、バランスの良いチーム状態、

調子の良さが伺えるデータです。




時間帯別得失点率

時間帯別得失点率


磐田の得点率と千葉の失点率の高い時間は31-45分。

千葉の失点率の高い開始直後、

磐田の得点率の高い終盤にも期待。


時間帯別得失点率

磐田としては簡単に自陣深くまで行かれる回数を減らし、60分以降のスタミナ切れをなんとかしたい。



千葉の攻撃


奪って縦に速い攻撃が特長。

右ワイドレーンは田中、右ハーフレーンは高橋か石川が使う。

左ワイドレーンは日高、椿は左のワイドレーンとハーフレーンを状況に応じて使い分ける。


ボランチは縦関係になり、横山が左ハーフレーンやバイタルエリアで攻撃をデザイン。

品田がアンカー的な役割。


ワイドレーン・ハーフレーンからのクロス、セカンドボールを拾っての2次攻撃でのゴールも多い。

セカンドボール回収は重要なポイントになりそうです。


クロスの精度も高いため、フリーでクロスを上げさせない守備も重要。


スプリントの回数が多く、スピードも速い。

田中和樹のロングスローも要注意。


PA内への進入傾向

千葉の攻撃は日高・椿の左サイドからが多いようです。


被PA内への進入傾向

磐田のウィークサイドと千葉のストロングサイドが重なります。

どちらが上回るか注目です。




千葉の守備


4-4-2のミドルプレスからスタートし、前へ前へ圧力を掛けていく。

ボールホルダーへの寄せ、プレス強度が高いため、奪ってからカウンターが速い。



被PA内への進入傾向


両サイドからPA侵入された回数がやはり多いようです。

こちらも磐田のストロングポイントと重なります。

PA内への進入傾向



注目選手


ノッてるストライカー対決!!

佐藤凌我 vs 石川大地!!


磐田 佐藤凌我 選手

前節仙台戦で劇的決勝ゴールをあげ、さらにルヴァンカップFC大阪戦でも開始早々にゴールして公式戦連続ゴール!


今ノッてるストライカーが千葉に黒星をつけるか!?



千葉 石川大地 選手

リーグ戦2試合で3ゴールとこちらもノッている選手。

昨シーズンは熊本でプレー。

江﨑とのマッチアップが楽しみです。





今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!