屋根があるってのは

良いねってのを

先日のカンスタで実感した

塾長です。


遅くなりました、

急ぎ書いたので

あっさり過ぎかもしれませんが

よろしければ。

レビューもどき

基本スタッツ


シュート数

枠内シュート数ともに

ほとんど変わりないですが

試合内容は長崎の思い通りに

進んでしまったなという実感です。

ゴール期待値


ゴール期待値を見ても

前半序盤こそ栃木のハイプレスが

効いていましたが

徐々に対応されて長崎ペース

終盤は柳を前線に入れて

パワープレーに出ましたが

松岡君の予期せぬ離脱により

10人で追いつくには

今の栃木には難しかった。


選手へ一言

攻撃スタッツ - 植田 啓太

何度か迷子になってるような

場面もあったが

シュートも枠に撃ってるし

良く頑張ったと思います。

あの失点シーン、本人は

もうちょっと寄せられたかなと

反省してるかもしれんが

それで良い、悔しさをバネに成長しよう。

若い子は使ってどんどん延びてくる

また機会をあげて欲しい。

守備スタッツ - 三國 ケネディエブス

失点シーンは

相手のクロスの精度を褒める

べき、本人としては悔しいだろうが

それで良い、いっぱい悔しがって

成長して欲しい。

攻撃スタッツ - ジュニーニョ

あのシュートは惜しかった

フル出場して欲しいところだが

何か事情があるのだろう

悔まれる。

攻撃スタッツ - 松岡 瑠夢

怪我は大丈夫かな?

肉離れぐらいなら長期離脱には

ならないだろうが

調子が良かっただけに心配だ。

攻撃スタッツ - 森 俊貴

あの又抜きドリブルは

上手かった、そろそろ10番の

ゴールが観たい。


以上、その他の選手は割愛します。


まとめ

長崎は大人のサッカーだった

印象です、きちんとまとまっていて

栃木のハイプレスにも慌てずに

徐々に修正、そして

点を取ってからの試合運びから

最後の締めるところまで

落ち着いていました、完敗です。


栃木としては慌てさせて

いわゆる泥仕合に持ち込みたかったのですが

そうもさせてもらえませんでしたね。


松田さんさすがの一言です。


試合後はなんか愚痴も出てこなかったですね、

栃木の選手は田坂さんも含めて良くやってます

ただ総合力の差をあからさまに見せつけられた試合

だった気がします。


長崎は人件費が栃木の約3倍

入場料収入が栃木の約2倍


この差を少しでも埋めていかないと

難しいのかなー

と思わされた試合でした。


逆に引きずるような試合展開でも

無かったので切り替えて

ヴェルディ戦に望めそうです、

それでは。