天皇杯は

試合を観にいけず

残念でした、仕事がら

平日参戦出来ないのが

悔しい塾長です。


プレビューもどき

前節までの対戦成績

さてシーズンの半分が終わり、

折り返しの1戦目は

新潟戦です。

前回の対戦では

終盤までリードしながら

栃木はアディショナルタイムに

CKを押しこまれてドローに終わりました。

この試合も平日だったので私は

観に行けなかった試合です。


2021/4/21 ホーム カンスタ

栃木2-2新潟

https://youtu.be/RJvDLopcPKc


直近の5試合

新潟は1勝2分2敗(勝点5)

一時の快進撃こそ止まりましたが

それでも連敗はしないで

なんとか上位に踏みとどまっています。

上位についていく為には連敗だけは

避けたい新潟、かなりの気合でくるでしょう。


前節の磐田戦を観ましたが

新潟が悪かったというより

磐田の勢いが上回ったという印象です。

それでも終盤2点取って追い上げたのは

さすがの粘り強さを感じました。

新潟としてはもっと早い時期に磐田とは

当たりたかったのでは無いでしょうか。

得失点パターン

新潟の得点数はJ2で1位(栃木は13位)

失点数は少ない方から4位(栃木は14位)

得点パターンは

さすがの攻撃力

バラエティにとんでいます。

前回の対戦ではクロスからのオーバーヘッドと

CKからやられましたね。

逆に失点も少なく、これといった苦手は無いようです。

得失点パターン

逆に栃木はセットプレーからに

偏っています、前節の松本選手の

スーパーミドルも

セットプレーからの流れでした。

まあなんでも良いんです

点を取ってくれさえすれば。

時間帯別得失点率


新潟の得点は後半終盤が多いです、

前回の栃木との

対戦もその時間にやられました、

例えリードしたとしても

試合終了のホイッスルが鳴るまで注意したいです。


パスソナー・パスネットワーク



新潟はSBが高い位置

タッチライン際ぎりぎりに

立って幅を取ってきます、

CBとボランチでボールをまわしつつ

相手DFを広げて中が開けば

高木へ縦パス

開かなければ

サイドから本田至恩のドリブル突破など

が見られます。


ただ前節の磐田はボールを外側でまわされても

慌てず、中をきっちり締めて

キープレーヤーの高木への

ボールを遮断して

仕事をさせないようにしていました。

栃木のボランチは誰が出てくるか

わかりませんが、いかに高木に

ボールを入れさせないかが

鍵になりそうです。


注目選手(スタッツは前節のものです)攻撃スタッツ - 高木 善朗


7ゴール11アシスト

要警戒


GKスタッツ - オビ パウエル オビンナ

弾丸フィードが戻ってきた

繋いで繋いでゴール前にやって来た新潟を

一発で裏返そう。


守備スタッツ - 松本 凪生

前節、スーパーゴールでした。

今節もがんがん打って行こう、

守備面で高木へのパスを遮断することが

タスク。


まとめ

調子を落としているとはいえ

新潟は強いです、ただ直近5試合を見ると

勝っている試合は相手を0で

抑えていますが、

失点した試合は

勝ててはいません。


私の推測ですが、相手に先制されて

守りに入られてしまうと

スペースが無くなって

パスサッカーが通じずに

苦労するのかもしれません。

まあそれでも磐田から2点取ったのは

さすがですけど。


栃木としては守備から入りつつも

得意のセットプレーから早いうちに

点を取って新潟を焦らせたいところです。


新潟へは行きたかったですが

ヘルニアのせいで長時間の運転は無理なので

家で大声で応援します。


それでは。