1日中、サウナの水風呂の

ことを考えている塾長です。


間が開きましたが書きました。

レビューもどき

基本スタッツ

甲府のシュート数3本

枠内シュート1本

その1本が決まって負けました。

サッカーの面白さであり怖さでもあります。

パス成功数で栃木が相手を上回るのは

今シーズン始めてでしょう、ボール支配率も

50%に近いことは無かったと思います。

ゴール期待値



後半は栃木がゴール前に

迫っていましたが

ことごとく弾き返されました。

甲府の選手は栃木の高さ対策として

ハイボールを競るのではなく

その前に落下地点に入る進路に入って

栃木の選手が落下地点に入れないように

ブロックしていたように見えます。

たぶん、相当対策を練ってきたのがうかがえます。


選手へ一言

守備スタッツ - 三國 ケネディエブス

若さゆえか

時々、軽くみえるプレイがある

能力は高いので集中力をどう持続させるか、

柳に試合前に瞑想でも教わったらどうだろう。

攻撃スタッツ - 黒崎 隼人

クロス5本

ラストパス2本

復帰第1戦でこれなら及第点

あとは指示なのかわからんけど

アーリークロスばかりなので

もう少しえぐってマイナスのクロスとか

出てくると面白い。

攻撃スタッツ - 豊田 陽平

存在感はさすが

これで7,8割の出来なら

後半戦楽しみで仕方無い。

攻撃スタッツ - 矢野 貴章

ほんと器用な選手

右サイドでも問題ない

SBで貴章さんに高さで勝てる選手

いないでしょ、無双状態。

豊田の加入で少し負担が減った、

これで夏場もいける。


他の選手は割愛します。


まとめ

甲府は強かったです、スコアこそ1-0ですが

先制したあとは無理に前へ出ようとせず

上手く時計を進められました、さすが上位チーム。


ただ栃木にもいろいろ明るい材料が見られました

豊田の存在感とポストプレー

黒崎のオーバーラップとクロス

貴章さんの右サイドでのプレイ

これは後半戦に必ず武器になってきそうです。


相手が上位の甲府だからこそ

抑えられましたが

J2の中でそうそう抑えられる武器では無いと

思います。


後半戦、期待出来そうです。


それでは。