こんばんは、神セーブです。


今回はJ2第2節、ジュビロ磐田 対 町田ゼルビアの試合のプレビューをしていきます。


第1節の町田ゼルビア対モンテディオ山形戦のSPORTERIAのデータを使って、町田を分析していきます。


1 スタッツ

基本スタッツ

ボールポゼッションは47%と山形より下回っており、パス成功数も多くないものの、シュートは8本撃っています。


奪って縦に速く攻める、カウンターが多かったのかな、という感じです。


2 パスソナー・パスネットワーク

パスソナー・パスネットワーク

全体的にロングパスが多いようです。

攻撃は左サイドからの展開が多い。

高江選手から岡田選手に展開、

岡田選手からのクロスが得意のパターンか。


3 エリア間パス図

エリア間パス図

これでみてもサイド攻撃中心なのがわかります。

ジュビロとしては相手サイドバックへの対応をどうするかがポイントになりそうです。


前節のように4バック気味に対応するのかな?


まとめ

DAZNのハイライトを見ても、岡田選手がカットインからいいシュートを撃っていました。


町田のキーマンは左サイドハーフの岡田選手とボランチの高江選手。


そこにマッチアップするであろう小川大貴・山本康裕がジュビロのキーマンです❗️


勝って前田遼一の引退セレモニーを気持ちよく見たいですね❗️