こんばんは、神セーブです。

ヴェルディ戦採点していきます。

スタメンはこちら。

前節と同じメンバーで臨みました。

三浦龍輝 7.0

前半30分のヴェルディの決定機を抑えた事は勝負の分かれ目の一つだった。

先制されると厳しいだけにあのビッグセーブで勝利に貢献。

キャッチングも安定しており、2試合連続クリーンシート達成‼️

森岡陸 7.0

データではタックル成功0/5となっているが、相手FWの山下選手が言っていた通り、相手の予期せぬタイミングで足が出せる、足が伸びてくるというディフェンスでボールを絡め取っていた森岡陸。

前半30分のピンチの場面では大井の裏に走る佐藤を警戒し、外の小池に出された後に小池へ対応。タックルは交わされてしまったが、あの対応で切り替えさせた事でヤットさんが戻る事ができ、三浦のシュートコース限定にも繋がった。

終盤三浦龍輝にいらないファウルを叱られるのもご愛嬌か。

大井健太郎 6.5

今日は縦パス含めビルドアップが良かった。31/32のパス成功率は素晴らしい。

後半何度か際どいクロスを上げられた場面も素晴らしいクリアを見せた。

伊藤洋輝 7.0

松本昌也が幅を取る事でインナーラップしボランチのようなポジショニングを取り、攻守に効果的なプレーを見せた伊藤洋輝。

FKのこぼれ球を予測し、鈴木雄斗曰く"かなり難しいボール"のいわゆる鬼パスだがアシストを記録。

蹴る前に鈴木雄斗を見ているように見えるので、パスは狙っていたのではないか。

スピードのある山下に対しても負けずにクリーンシート達成に貢献。

鈴木雄斗7.0

相手の振り下ろす足のスパイク裏で背中を蹴られ、アドレナリンMAXからのスーパーボレーシュートで先制点❗️

カンフーサッカーを彷彿させた。

守備でも読みの良いパスカットでチームの勝利に貢献。

遠藤保仁 6.5

DAZNの音声からも聴こえてきたように、ヴェルディからはヤットさんを相当警戒されていた模様。

前節の半分のパス数に抑えられたが、成功率の高さはさすが。

地味なプレーだが、ビルドアップの時にダイレクトで縦に入れるパスで攻撃のスイッチを入れていくのはヤットさんならでは。

山本康裕 7.0 ☆MOM☆

今日も広範囲に動き回った康裕。

守備では危ないシーンになる前に相手を潰し、攻撃では空いたスペースに効果的に走り込みチャンスメイク。

パスミスも今日はほとんどなく、終了間際に勝利を決定付けるゴールも決めた。

松本昌也 6.5

大宮戦後やはり松本昌也に対しての対策をされている感じがする中でも、伊藤洋輝、山本康裕らと連携し、後半は特にスペースへの飛び出しから決定機を作り出した。

山田大記 6.5

もともと技術は高い選手だが、今シーズンはゾーン3、特にハーフスペースへの侵入、そこでのボールを受ける身体の向き、トラップ、パスの判断の良さが際立っている。

康裕のゴールに繋がったシーンもシュートに行くまでのボールコントロールと体勢が素晴らしかった。

守備でも効いていた。

大森晃太郎 6.5

目立つプレーは少なかったかもしれないが、カウンターの起点となるパスをしっかりと通して攻撃のスイッチを入れていた。

パスコースを切りながらのチェイシングも効いており、状況判断は流石。

ルキアン 6.0

かなり厳しい判定に怒りをあらわにしつつも、ンドカにイエローを出させた突破、ポストプレーはチームを助けた。

前半終了間際の決定機は力んでしまい枠外へ…

交代出場

藤川虎太朗 出場時間短く採点無し

チャンスシーンになりそうな場面で山下諒也選手にボールをさらわれたプレーは残念だったが、ラストに松本昌也とのコンビネーションで時間を使ったプレーは流石。

今野泰幸 出場時間短く採点無し

疲労の面と守備力強化でヤットさんと交代。

しっかりと試合を終わらせた。

小川航基 出場時間短く採点無し

アディショナルタイムで相手に囲まれてもボールを失わずにパスを繋げた事が山本康裕のゴールに繋がった。

大津祐樹 出場時間短く採点無し

ボールを触る前に終了。

鈴木政一監督 6.0

1-0の勝っている展開で、あまり選手が疲労感を見せなかった事もあり、交代が遅くなったのはわかるが、それでももう5分交代は早くても良かったか。

選手交代では時間が止まるため、大津祐樹の投入は無意味。

ヴェルディの中盤にパスを入れさせない守備は効果的だった。