こんにちは、神セーブです。

ツエーゲン金沢戦、データで振り返っていきます。

スタッツ

スタッツの数値的にも圧倒しましたが、金沢GK後藤選手中心に17本の枠内シュートのほとんどを止められるという、

マイアミの奇跡のブラジルの気持ちを少し体感できた気がする試合でしたね。

ツエーゲン金沢スタメン

藤枝東出身稲葉選手がスタメンに入りました。

コロナの可能性から出場が心配されていた庄司選手・ホドルフォ選手もベンチ入り。

ジュビロ磐田スタメン

いつものメンバーでした。

得失点パターン

金沢のゴールはロングパスからになるのか、ドリブルからになるのか微妙ですが、ゴラッソてしたね。

磐田のゴールはクロスからとPKでしたね。

ゴール期待値

金沢は0.65、磐田は3.4でした。

マジで金沢GK後藤選手、神ってましたね。

金沢パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

やはり磐田の左サイドを狙っていたのがよくわかります。

磐田パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

右サイドのパス回しはこの試合でも凄い事になってますね。

金沢ボールロスト位置

磐田目線で見ると前からのプレスで金沢陣内でのボール奪取が多く出来てた事がわかります。

これは継続していきたいところ。

磐田ボールロスト位置

低い位置でのボールロストは少なく、そこは良かったと思います。

しかし奪われた後、ボランチの裏で起点を作られてカウンターを食らった部分は修正点ですね。

金沢ピックアップ選手

GK 後藤雅明 選手

17本の被枠内シュートのうち15本を凌いだ金沢。

7本のシュートセーブ、2本のクロスキャッチと鉄壁の守り。

後藤選手じゃなかったら5点くらい取れたんじゃないかという内容。

もっと評価されて良い選手だと思います。

素晴らしいプレーでした👏👏👏

金沢注目選手

ホドルフォ選手

コンディションが良くなかったのか、爆発力のあるプレーは鳴りを潜めた。

ジュビロ磐田注目選手

高野遼 選手

短い時間の中でスピードのある突破、カットインからのチャンスメイクには期待大。

次節も楽しみです。

今回も読んで頂きありがとうございました😊

〆