こんにちは、神セーブです。

残念ながら引き分けに終わり、首位陥落。

しかし夏の補強で戦力値を上げた岡山は強かった。

では採点にいきましょう。

三浦龍輝 7.0 ⭐️MOM⭐️

13/20本の枠内シュートを受けながら相手のシュートからはゴールを許さず、素晴らしいセービングを見せた。

龍輝のセービングがなければ負けていた試合だっただろう。

勝点１の立役者をMOMに！

山本義道 7.0

持ち味の対人の強さを発揮、特に90分の徳元選手との1対1を止めた守備は素晴らしいプレーだった。デュークとの空中戦にも負けず。

大井健太郎 5.5

序盤のバックパスミス、クリアが相手に渡るミスなど、ピンチに直結するミスが多かった。

終盤はコーチングでチームをまとめ、素晴らしい守備も見せていた。

伊藤槙人 6.5

パスミス4つのうち2本はイージーなミスでカウンターに繋がってしまった。

しかし守備ではクレバーなプレーを見せ、終盤には素晴らしいオーバーラップから惜しいヘディングシュートも。

小川大貴 6.5

序盤のピンチを何度も救った守備は素晴らしかった。

タックル4/4成功など守備スタッツは素晴らしい数値。

遠藤保仁 5.5

攻撃面ではさすがのプレーをみせたヤットさん。

しかし守備面ではフィジカル的なウィークポイントを突かれ、カウンターの起点を作られることも多かった。

山本康裕 5.5

精力的に動いてはいたが、セカンドボールが１つしか拾えず、PA前のスペースをケアできなかった。

鈴木雄斗 6.5

残念だったのは失点に繋がるCKを与えたきっかけとなるパスミス。

しかし身体を張った守備、効果的なタイミングと判断でチャンスを作り、大森へのアシスト未遂の素晴らしいクロスもあった。

先制点も雄斗の素晴らしい粘りでこぼれ球をヤットさんに繋いだところから！

大津祐樹 6.5

ルキアンの走りこむタイミング・スペースへ完璧なクロスを供給し先制点をアシスト！

くさびのパスをヒールで雄斗へ繋ぐプレーなど攻撃のアクセントになっていた。

オウンゴールは仕方ない。

大森晃太郎 5.5

守備の固い岡山相手だっただけに序盤の鈴木雄斗からのクロスは決めたい場面だった。

攻撃の起点となり、チャンスメイクするプレーは良かったが。

ルキアン 7.0

＃勝手にルキアンデーで盛り上がるサポーターの前で素晴らしいヘディングシュートを決めたのはさすがの一言。

終盤戦までこの好調を維持できるか。

交代出場

松本昌也 5.5

久々の途中出場でリズムが掴めなかったか、コンディションも万全には見えず、あまり見せ場は作れず。

金子翔太 5.5

献身的な守備は良かったが、勝ち越し点がほしい試合で得点に絡むことはできず。

シュート・クロスの精度をもうワンランクレベルアップしないと厳しい。

高野遼 出場時間短く採点なし

斜めにカットインしていくプレーなど、やはり突破力とクロスは得点の匂いを感じさせた。

ファビアンゴンザレス 出場時間短く採点なし

カウンターの起点となり数回チャンスを作ったが、ラストチャンスではシュートに行きたかった。

鈴木政一 5.0

攻撃でチャンスを作っていた大津祐樹を早々に交代させたことは結果的に裏目に出た。

前節金子も悪くはなかったが、アシストし高さ・強さでチャンスを作った小川航基のシャドー起用は良かっただけに、小川航基ベンチ外の判断もどうだったのか疑問が残る。

中盤のスペースを使われ岡山にチャンスを作られ続ける中、3バックで後ろに3枚残っているのも1点を取りに行くにはバランスが悪く、4－3－3や4－2－3－1もオプションとしてやっていきたいところ。

岡山の狙いに対して効果的な手を打てなかった磐田、磐田の弱点を見事に突いてきた岡山。

監督の采配対決では完敗と言える試合だった。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

〆