おはようございます、上着を忘れて寒い朝を迎えた神セーブです。

栃木SC戦、データで振りかえっていきます。

スタッツ

パス数が2桁のスタッツは初めて見たかも（笑）

数値的にも圧倒しましたが、磐田も大きな決定機はあまり作れず、1-1ドローとなりました。

ジュビロ磐田スタメン

予想通り前節と同じメンバー。

栃木SCスタメン

CBを三國選手から乾選手に代えてきました。

得失点パターン

栃木の得点はやはり得意のセットプレーから。

オフサイドっぽくも見えましたが、山本康裕と横並びというジャッジだったか。

磐田の得点はセットプレーのセカンドボールを拾っての、鈴木雄斗のフィーゴばりの切り返しからの素晴らしいクロスに、大井健太郎が頭で合わせ、9年連続ゴールを達成。

ゴール期待値

ゴール期待値は栃木0.37、磐田2.39。

磐田はもう1点取りたかった数値ですね。

栃木の期待値を0.37に抑えた守備は良かった。

ジュビロ磐田守備のポイント

セットプレーを与えるな、そして高さで負けるな❗️

栃木パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

ボールロスト位置

パスネットワーク図にまったくネットワークが表示されないという（笑）

高さ・強さのある栃木に対し、失点シーンのセットプレー以外やらせなかったのは良かったです。

しかし警戒ポイントのセットプレーでやられたのは反省点ですね。

ジュビロ磐田攻撃のポイント

CBの前のスペースを利用出来るか？

パスソナー・パスネットワーク

エリア間パス図

ボールロスト位置

前半は栃木も前からプレスにくる回数が多く、CB前のスペースを山田・大津がうまく使えてました。

後半は栃木が引いて守る時間が多くなり、スペースがない中、ヤットさんも上がってきたりと工夫を見せましたが、2点目を奪う事は出来ず。

栃木SC注目選手

豊田陽平選手

豊田選手はクロスが上がってこそ活きるタイプで、磐田守備陣がよく守っていた事もあり、シュート0に抑えました。

しかし存在感は健在でしたね。

ジュビロ磐田注目選手

大津祐樹選手

セカンドボールをよく拾い、チャンスの起点になり、ルキアンのポストプレーから惜しいシュートもありましたが、得点は奪えず。

愛媛戦では久しぶりのゴールを期待したいですね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました❗️

〆