こんばんは、神セーブです。

秋田戦、プレビューしていきます。


対戦成績


前節までの対戦成績

秋田は現在3勝0分6敗

得点10 失点18 得失点差-8

勝点9の16位。


前節は大宮に1-2で敗戦。

水曜日にはルヴァンカップでヴェルディと対戦。

延長の末1-2で敗戦、公式戦3連敗となりました。


磐田は現在5勝2分2敗

得点12 失点10 得失点差+2

勝点17の3位。


前節は熊本と対戦し1-1のドロー。

首位争いに喰らい付くためにも負けられない一戦です。



予想スタメン


秋田は前節大宮戦と同じメンバーを予想。


磐田はCBにグラッサを予想。

上夷は前節ルヴァンカップからの疲労も考慮しての事だと思いますが途中交代しており、コンディション面と強度の高い試合になりそうな面も考慮して、対人に強いグラッサをスタメン予想しました。


前節コンディション不良で欠場した上原が戻る可能性もありますが、金子大毅が引き続きスタメンと予想。




得失点パターン


得失点パターン


得点・失点ともにセットプレーとショートパスからが多いですね。



時間帯別得失点率


時間帯別得失点率

秋田の得点、磐田の失点率が高いのは61-75分。


時間帯別得失点率

秋田の失点、磐田の得点率が高いのは0-15分、61分以降。




秋田の攻撃


磐田とは真逆のスタイル。

ロングボールを2トップに蹴り込んで収めて前向きにボールを味方が持てたらサイド攻撃という形。

ボールポゼッションなど皆無。とにかく前に突き進むことが秋田スタイル。


PA内への進入傾向

右サイドからの攻撃がやや多め。



被PA内への進入傾向


ソユースタジアムは風が強いことが多い。

繋ぐのか、クリアするのかはっきりする事、風の強さや風向きにも注意が必要です。



秋田の守備


4-4-2の陣形でハイプレスとミドルプレスを使い分ける。

最後まで走り、喰らいつくことが秋田スタイル。



被PA内への進入傾向




PA内への進入傾向

秋田のサイドからの被侵入回数は多いので、サイド起点でニアゾーンを攻略したい。


スタジアムの風の強さに加え、おそらくグラウンドにあまり水を撒かず、芝も長めでボールが転がりにくいコンディションにしてくると思われます。


それに負けないパス技術で上回りたい。



注目選手


秋田 小松蓮 選手




昨シーズン秋田に加入し、2年目の今シーズンは開幕から絶好調。

得点ランキングトップの7得点をあげているストライカー。


2・3月のJ2月間MVPも受賞。


磐田としては彼を抑えて勝利したい。


https://www.jleague.jp/sp/player/1601839/?mode=ClubJLeagueApp#attack



磐田 川﨑一輝 選手



仙台戦では決勝ゴールをアシスト、静岡ダービーでは同点ゴール、熊本戦でも同点ゴールをアシストとノッてきているサイドアタッカー。




元々讃岐ではWG・サイドハーフでプレーしていましたが、2023シーズンに右サイドバックにコンバートされました。


磐田で2年目の今シーズンは再びWGとして活躍。


今節も得点に絡めるか、期待です!



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!