こんばんは、神セーブです。

ついにJ1昇格決定!!

プレッシャーのかかる状況の試合でしたが、しっかりと勝ち切る選手たちの成長は素晴らしかったと思います。

スタメンはこちら。


フォーメーション図

京都戦と同じメンバーとなりました。


では採点にいきましょう。


三浦龍輝 6.5

失点は味方に当たって予想外の方向へ飛んでいるためノーチャンス。

他のシュートはしっかりとシュートセーブしており、前からプレスを仕掛けてきた水戸に対し、今回もビルドアップで逃げ口となるポジショニングでサポート。

GKスタッツ - 三浦 龍輝

ヒートマップ - 三浦 龍輝


山本義道 7.0

水戸のハイプレスに序盤は苦しんだが、先制後は落ち着いて対応。

61分には素晴らしいシュートブロックでピンチを防いだ。

攻撃スタッツ - 山本 義道

守備スタッツ - 山本 義道

ヒートマップ - 山本 義道


大井健太郎 7.5☆MOM☆

失点場面のみカバーリング仕切れなかったが、序盤の水戸のペースだった試合の流れを磐田ペースに完全に引き寄せた先制点は値千金。

ブロック4も素晴らしく、MOMに選出。

攻撃スタッツ - 大井 健太郎

守備スタッツ - 大井 健太郎

ヒートマップ - 大井 健太郎


伊藤槙人 6.5

失点場面はマークを剥がされてしまった。

カウンターを喰らう場面でのパスミスもあったが、

守備スタッツは素晴らしかった。

攻撃スタッツ - 伊藤 槙人

守備スタッツ - 伊藤 槙人

ヒートマップ - 伊藤 槙人


小川大貴 7.5

2点目のシーンは山田の速いパスをトップスピードに乗りながら完璧なコントロールが素晴らしかった。

その後も相手に足を掛けられたが大森に正確なパスでアシスト。

守備でも逆サイドからのクロスに対してしっかりとクリア。

攻撃スタッツ - 小川 大貴

守備スタッツ - 小川 大貴

ヒートマップ - 小川 大貴


遠藤保仁 6.5

水戸のハイプレスにもポジションを変えながら慌てることなく対応。

いつも通りパスワークの中心でゲームを作った。

攻撃スタッツ - 遠藤 保仁

守備スタッツ - 遠藤 保仁

ヒートマップ - 遠藤 保仁


山本康裕 7.5

今日もすごい運動量で味方をサポート。

ショートコーナーから鋭いダイレクトクロスで先制点をもたらした。

後半のピンチも伊藤槙人への素晴らしいカバーリングでピンチを防いだ。

攻撃スタッツ - 山本 康裕

守備スタッツ - 山本 康裕

ヒートマップ - 山本 康裕


鈴木雄斗 6.5

タイミングよくルキアンをサポートし、シュートを放ったが精度を欠いた。

球際の強さ、前への推進力で攻守に貢献。

攻撃スタッツ - 鈴木 雄斗

守備スタッツ - 鈴木 雄斗

ヒートマップ - 鈴木 雄斗


山田大記 7.0

幅広く動き攻撃の起点を作った。

3点目のルキアンへのパスはパーフェクト。

攻撃スタッツ - 山田 大記

守備スタッツ - 山田 大記

ヒートマップ - 山田 大記


大森晃太郎 7.5

水戸のプレスに対し気の利いたポジショニングで中盤をサポート。

タイミングよく走り込み小川大貴のパスをダイレクトで流し込んだゴールも見事だった。

攻撃スタッツ - 大森 晃太郎

守備スタッツ - 大森 晃太郎

ヒートマップ - 大森 晃太郎


ルキアン 7.5

山田のパスを完璧なコントロールで収め、スピードを活かしてDFの前に身体を入れて勝負あり。

「サポーターが磐田から水戸まで来てくれた距離を考えるとゴール裏までの距離なんて大したことない」というコメントも最高だ。

攻撃スタッツ - ルキアン

守備スタッツ - ルキアン

ヒートマップ - ルキアン


交代出場


大津祐樹 6.0

水戸に押し込まれる時間帯でのプレーとなり、あまりチャンスは作れなかったが、献身的な守備など勝利に貢献。

攻撃スタッツ - 大津 祐樹

守備スタッツ - 大津 祐樹

ヒートマップ - 大津 祐樹


今野泰幸 7.0

自慢の守備力を活かして水戸のペースだった流れを引き戻した事はさすが。

難しい役割をしっかりとこなしたのは高評価。

攻撃スタッツ - 今野 泰幸

守備スタッツ - 今野 泰幸

ヒートマップ - 今野 泰幸


松本昌也 出場時間短く採点無し

攻撃スタッツ - 松本 昌也

守備スタッツ - 松本 昌也

ヒートマップ - 松本 昌也


金子翔太 出場時間短く採点無し

試合後に念願のヤットさんと2ショット写真を撮影できた模様。

攻撃スタッツ - 金子 翔太

守備スタッツ - 金子 翔太

ヒートマップ - 金子 翔太


服部年宏ヘッドコーチ 7.0

好調の小川大貴の継続起用、流れを引き寄せる今野の起用は当たっていた。

政爺を立てていたが、ハットさんの采配は当たっている。

このまま来シーズンの監督になるのが有力か。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!