おはようございます、神セーブです。

ブログ更新遅くなりすみません。

負傷者・レッドカードなど最後荒れてしまった感じで残念な敗戦。

スタメンはこちら。

では採点にいきましょう。

アレクセイ・コシェレフ　6.0

被シュート19本、枠内10本撃たれてしまえば2失点くらいしてしまうだろう。失点場面はノーチャンス。

後半中原選手のシュートセーブは最後まで望みを繋いだ。

山本義道 6.0

チームとしては2失点も個人としてはよく守っていた印象。

2失点目はディフレクトしたボールに懸命に反応するも届かず。

伊藤槙人 5.0

1失点目は左右にボールを揺さぶられマークを剥がされた結果に。

中盤のプレスがかからずDFとしては厳しい状況が続いたが…

大井健太郎 5.5

前半最初の大ピンチ、原川のシュートは身体を張ってスーパーブロック！

しかし2失点目はメンデスに競り負け、毎熊のマークではなくゴールカバーに入る判断ミスで失点に絡んでしまった。

鈴木雄斗5.5

連戦の疲労は隠せず、イージーミスが多かった。

攻守に奮闘していたが、決定機は生み出せず。

遠藤保仁 5.5

ヤット包囲網をかけられて思うようにビルドアップできず。

守備の寄せは甘さがあり、縦パスをかなり入れられてしまった印象。

しかし3連戦フル出場はすごい。

山本康裕 5.0

コンディションが良くないのか、あまり走れてない印象。

ビルドアップがうまく出来なかった。

守備スタッツもこれではDFラインもつらいところ。

松本昌也 5.5

よく走っていたが、効果的なクロスはあまり供給できず。

もっとニアゾーンへの侵入、深くえぐってからのクロスも増やせると相手DFは怖いはずだ。

金子翔太　5.5

如何せん後ろからボールが運ばれてこないため、攻撃面ではほぼ仕事ができず。

（金子が悪いわけではない）

もう少し相手DF間でボールを引き出す動きは欲しかったかもしれない。

守備のスライドは素晴らしく、前半ジュビロの右サイドはあまりやられなかったのは金子の守備の頑張りがあったからだろう。

ジャーメイン良　5.5

惜しいシュートもあったが枠に飛ばせず。

前からプレスに来る相手に対して裏へのランニングをもう少し増やしたかった。

守備では奮闘。

素晴らしいスタッツだ。

大津祐樹　6.0

シュートは0で終わってしまったが、身体を張って起点を作り、クロスからチャンスメイク。

得点シーンでは吉長のパスを身体でブロックしながらラッソへ繋げる影の貢献。

キムジンヒョンへの接触で批判を受けたようだが、ボールにプレーしようとした結果であり、致し方ないことだろう。

交代出場

ファビアン・ゴンザレス 7.0

後半から出場、0-2ビハインドから得点を求められるタスクの中で、勝利には届かなかったが1点取った事は評価したい。

腕によるファウル、やや熱くなりがちなところは改善したいところ。

大森晃太郎 6.0

後半からポゼッション回復に貢献。

得点シーンも吉長へロングパスをうまく通し起点を作った。

小川大貴 出場時間短く採点なし

相手の危険なタックルで負傷交代。

重傷でない事を祈るばかりだ。

吉長真優 7.0

15分の出場で得点の可能性を感じさせ、アシストという結果も出した。

ルーキーの時からすべてにおいて格段にレベルアップし戦力化してきた事は嬉しい。

リカルド・グラッサ　出場時間短く採点なし

伊藤彰監督 5.0

前回の連戦ラストの湘南戦と同様にチーム全体的に走れずに敗戦。

中2日の鹿島→大阪のハードスケジュールだった事は理解しているが、結果的にスタメン、交代メンバーには疑問が残るところ。

明らかに後半走れていなかったボランチに上原力也を途中出場させずにグラッサを入れた采配は失策だったと思います。

厳しい事を書きましたが、彰さんには期待しているのでFC東京戦での立て直しに期待しています。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！

〆