神セーブ撮影

こんばんは、神セーブです。

京都戦、データで振り返ります。

スタッツ

シュート数は京都が約2倍放ち、枠内シュートも約2倍。

京都のシュート精度と龍輝のファインセーブに救われました。

スタメン

磐田は古川がリーグ戦初スタメン。

京都はプレビュー予想的中、前節と同じメンバーでした。

ゴール期待値

お互い決定機はあったものの決めきれず。

磐田はもっと前半チャンスを作りたい。

古川・小川大貴のドリブルは多くのチャンスを作った。

来季は彼らを活かす選手起用を見たい。

ボールロスト位置

渋谷監督の試合後インタビューで相手のプレッシャーを受けても繋げるようになってきている、相手陣地でのプレー時間が少し多くなってきたと言っていましたが、全然敵陣でのプレー時間は長くありませんし、自陣でのボールロストも多かったです。

（ここ数試合はリスク回避で繋がずに前に蹴っていたから敵陣にボールが飛んでいただけでは？）

ボールホルダーの味方に対してのパスを受けるポジショニングとタイミングが悪く、WBやボランチが前にパスを出せず、バックパスが多すぎます。

ここを改善しないと自陣でボールロストして失点を減らすことは出来ないと思います。

注目ポイント

①セットプレーの攻防！

両者無得点。

お互いキッカーが良いところへ蹴れなかったこと、守備の集中力の高さが目立ったと思います。

②前半に先制、後半に追加点で突き放せ！

この試合も決定力不足を露呈。

クロスの精度、受け手のコントロールミスなどもあり、来シーズンはこの精度も上げていきたい。

③京都左サイドを封鎖せよ！

ここは雄斗・ジャメがよく頑張って荻原を抑えていた印象。

前半はデュエルで負けてる印象だった伊藤槙人は後半は良いパフォーマンスを見せた。

④サイド深くを攻略せよ！

古川くんが起点となり、前半は左サイドを何回か突破したが得点には結び付けられず。

後半はジャメ・大津や吉長・黒川のコンビネーションで右サイドを突破するシーンが見られたが、ここでもクロス精度と受け手の動き、ポジショニングが課題となりました。

Go Beyond

ここから始めよう　新たなこのステージで

神セーブ撮影

止められない　止まらない　やるべき事があるから

写真提供：海の家さん

想像を　創造に　描いた夢　形にして

写真提供：cyocobi.01.07さん

僕らしく　顔を上げたなら さあ　栄光への道を　突き進め

写真提供：cyocobi.01.07さん

スピラ・スピカ　Go Beyondより

今シーズンもブログを読んで下さりありがとうございました。

オフシーズンも不定期でブログを上げていく予定ですので、よろしくお願いします！

素敵な写真を使わせて頂いた海の家さん、cyocobi.01.07さん、ありがとうございました！

〆