こんばんは、仕事帰りにさわやかに行ってきた神セーブです。

田中真琴さんオススメ、きざみわさびトッピングしました。(どーでもいい)

ジェフ千葉戦、プレビューしていきます。


対戦成績


対戦成績はジュビロの24勝8分12敗。

相性は悪くないですね。


千葉は現在3勝5分5敗

得点14 失点19 得失点差-5

勝点14の16位。


千葉は前節山口と対戦。

終盤に追いついて1-1。

下位にいるものの、田口、小森ら主力を欠く中、ここ4試合は2勝2分と調子を上げている。

決して侮れない相手です。


磐田は現在4勝5分4敗

得点21 失点17 得失点差+4

勝点17の11位。


前節はヴェルディと0-0ドロー。

お互い決定機を決めきれず、互角の戦いでした。

今節は上位に食らいついていくためにも勝点3がほしい試合です。


予想スタメン


ジェフ千葉

連戦の中、両サイドハーフとCFはターンオーバーしてくると予想。

右は前節得点した米倉、左は椿。

CFはブワニカを予想。

ジュビロ磐田

磐田は前節負傷交代した後藤に替わりジャーメイン良、

出場停止のドゥドゥに替わり松本昌也が左、右に金子翔太を予想。

ボランチはヤットさんが復帰するか。



得失点パターン


千葉の得点・磐田の失点から考えるとやはりセットプレーが圧倒的に多いですね。

ここは今節も注意したいところです。


磐田の得点は千葉の失点・磐田の得点パターンを合わせるとセットプレー・クロスからが多くなりそうです。


時間帯別得失点率


千葉の得点は後半立ち上がりに生まれやすいデータに。

磐田は後半の入り、集中したい。


磐田の得点は16-30分以外は高い確率。

30分以降は高いデータ。

先制して優位に試合を進めたい。


千葉の攻撃


開幕当初はハイプレスからショートカウンターがスタイルだったが、現在はサイド攻撃が主な攻撃スタイル。


GKからのポゼッションをしてくるが、相手がハイプレスに来ればセーフティーに長いボールをシンプルに蹴ってくるようです。


守備時は4-4-2ブロックですが、攻撃時は4-2-3-1、または4-1-4-1の形に可変、相手守備ブロックの間にポジションを取ってきます。


PA内侵入傾向




右サイドからのクロスがやや多いデータが。


中央・左サイドからもショートパスからの攻撃があります。



千葉の守備


開幕当初はハイプレスをやっていましたが、剥がされる事が多く、現在は磐田と同様に4-4-2ブロックを形成してミドルプレスが基本。



PA内侵入傾向




磐田としてはヴェルディ戦でもニアゾーン侵入は出来ていましたが、そこから綺麗に崩そうとし過ぎた感がありました。


ニアゾーン侵入してフリー、味方へのパスとシュート、成功率がよほど高いならパスで良いですが、積極的にシュートを撃ってほしいですね。

そしてニアゾーンまで入ったなら枠内シュートを!


注目選手


ブワニカ啓太 選手

スピード、強さを兼ね備えたFW。

186cmと高さもあります。

ウガンダ人の父と日本人の母を持つハーフの20歳。

修徳高から千葉に入団し3年目。

ヴェルディ戦では絶妙なポジショニングと素早い反応からゴールを奪っています。

要注意なアタッカーです。


ジャーメイン良 選手

前節コンディション不良から復帰してきたジャメ。

後藤が負傷した中、今節は彼の活躍に期待したい。

山形戦のようにスピードを活かしたプレーでゴールをこじ開けてほしい!



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!