神セーブ撮影


こんばんは、群馬戦シーチケで入れない事をヤマスタ駐車場で知って青ざめた神セーブです。

4300人のフォロワーさんがいて、誰も教えてくれない、TLで話題になってるのを見かけませんでしたからね…


ドッキリ大成功ですよ、みなさん(笑)


データとともに振り返ります。


スタメン


フォーメーション図

磐田は前節から1人変更、松本昌也に代わり出場停止明けのドゥドゥを起用してきました。

ファビアン・ゴンザレスはベンチスタート。


フォーメーション図


群馬も前節から1人変更、長倉に代えて高木を起用してきました。


スタッツ

基本スタッツ

パス成功数・ボールポゼッションは群馬が少し上回りましたが、シュート数・枠内シュート数は磐田が大きく上回りました。

前半は群馬は持たされていた、と言えるくらい、磐田の守備がハマってましたね。

磐田は相手にFKを与える数を減らしたい。


ゴール期待値

ゴール期待値

お互い期待値を大きく上回る得点をあげました。

先制点以外は難しいゴールを決めたと思います。


ボールロスト位置


ボールロスト位置

磐田は自陣でのロストが少し多かったようですね。改善点。


ボールロスト位置

群馬も自陣でのロストが多かったようです。

磐田のプレスが効いていた証拠ですね。


パーフェクトな前半の要因はなんだったのか?


前半2得点出来たことはもちろん良かったのですが、群馬にシュート1本しか撃たせなかった守備が良かったですね。

特に守備で効いていたのが吉長真優選手。

群馬のビルドアップは可変して3-4-2-1になります。

守備時は4バックの左SBの中塩が3バックになりますが、中塩が中に絞ってきても吉長がパスカットを狙っていることで、あまり最終ラインで良いパス回し、ビルドアップが出来ない群馬。


中央の風間へのパスコースは山田大記中心に藤川・吉長が封鎖。

群馬のシャドーや天笠へのパスコースも磐田ボランチ・ドゥドゥがコースを切り、群馬はサイドにしかパスを展開できない状況。


結果ロングボールを蹴り、グラッサ・海音が回収する流れが出来上がっていましたね。


後半押し込まれた原因は?


後半4-0のあと、群馬の攻勢を受けセットプレーから2失点。

1失点目の風間のFKは相手を褒めるしかない素晴らしいFKでしたが、ちょっとファウルが多すぎましたね。

ファウルが多くなった原因は疲労・群馬のハイプレスでビルドアップが雑になったことも一因ですが、前半うまくいっていたチームディフェンスに綻びが見られました。


まずラッソのパスコース切りの甘さ。

山田・コタはきっちり風間へのパスコース切りをやってましたが、ラッソはなんとなく立っているだけ。

これにより、吉長が風間と内田へのパスコース切りを警戒する形になり、無理がかかっていました。

必然的に中へ通される回数も増えていきました。

そして群馬の山中選手。(黄色)

彼が左のワイドに張ることで鈴木雄斗は白石にプレスが行けなくなりました。

そして白石に対して遅れて鹿沼が対応する回数が増えました。

ボランチが外に引っ張り出されることもあまり良い事ではありません。


白石には吉長を行かせて、カヌは中央を締める形を取った方が良かったかなと思います。


ラッソはダーヤマさんに守備を叩き込んでもらってくれぇ…


コタ・吉長の守備力・戦術理解が上がってきたことはこのGW期間での収穫ですね。


ハイライト


燦々デイズ

今シーズン初の連勝ということで勝ち点3・3デイズ!



燦々 裸足のキミを 追いかけていく


こころほどけて しぶきあげた

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写真提供:ともさん


爛漫 揺れる水面が キラリ染まって

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写真提供:cyocobi.01.07さん


初めて出逢う この感情

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写真提供:ともさん


真っ直ぐに 夢を見る 綺麗なその瞳

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写真提供:海の家さん


キミのそばで笑っていたいから Be myself!

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写真提供:海の家さん


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

ひでおさん・ともさん・cyocobi.01.07さん・海の家さん、素敵な写真提供とリンク、ありがとうございました!


次節は藤枝と三国決戦!

三連勝して上位へ食い込んでいきましょう!