最後ハラハラしましたが、なんとか連勝です。雨の中でしたが、小学生も、6ゴールもあったし、楽しめたのでは?簡単に振り返ります。

基本スタッツ

■スタメン&ベンチメンバー

なんと言ってもファビゴン復帰です。みんな楽しみにしてました。ぜひ、反撃への起爆剤になって欲しい。そんなファビゴンを控えに、スタメンFWはコタでした、守備を含めたバランスはファビゴンより、上との理解でしょう。出場停止明けのドゥドゥも復帰。まひろがスタメン定着の気配です。

フォーメーション図

■4ゴール

なかなかのケチャドバでした。

1点目、右サイドのニアゾーンの崩しを中でコタが決める形でした。ニアゾーンにまひろ、大記が入り込む形での崩しでした。ポジショナルサッカーの原則からしたら、2人同一レーンはNGなんでしょうが、結果として、コタのマーカーの釣りだしには成功してます。コタは、今シーズン初ゴールでした。2019年の残留争いの中のコタを見てるサポからしたら、もっとできるよといいたくなりますが、彼にとっても、大きなゴールだと思います。ゴール以外でも、まひろと共に、ネガティブトランジションでの即時奪回シーンが目立ちましたし、相手ビルドアップ時のプレスも意図のある形で、群馬のDFはかなり嫌がってました。これがジュビロの時間を長くできた1番の理由と考えてます。徳島戦から大きな進化です。

攻撃スタッツ - 藤川 虎太朗

2点目、あのこぼれを瞬時に決めれるのは、両足のレベルが高い大記ならでは。1G1Aですし、攻守に躍動した俺達の10番でした。

攻撃スタッツ - 山田 大記

3点目。ドゥドゥのゴラッソでした。ベストゴールにも選出されてましたが、直前決定機含め2本のシュート決めれない中、3本目撃てるメンタルがすごいです。やはり、撃たなきゃ、入らないので。

攻撃スタッツ - ドゥドゥ

4点目はグラッサのフィードから、ジャメ裏抜け&スーパートラップからのゴールでした。このツリーが全てです(笑)。


結果的に、この1点は非常に大きかったです。

■次節以降

失点シーンの振り返りは、藤枝戦も直前のため、やめます。ここまでの5節ごとの数字を見ると、近々のエスパがやばいです。自動昇格圏内まで、一気にいきそうな勢いありますが、さて、他チームはどう対応するか?まだ先は長いですが、ぼちぼち町田と差を詰めていく流れにしたいですね。

次節は藤枝戦です。アウェイ参戦します。

藤枝生まれであり、多々思い入れはありますが、ぜひ、3連勝しましょ。