こんばんは、神セーブです。

千葉戦レビューしていきます。

スタメン

磐田は甲府戦のメンバーをベースに、出場停止のジャーメイン良に代わり藤川虎太朗をCFに起用しました。

千葉はプレビュー予想通り、前節と同じメンバーで臨みました。

スタッツ

いきなり先制された事で最初から攻撃的な戦いをした磐田がスタッツでは上回る結果に。

シュート27、枠内19は素晴らしい数字。

やはり前半3失点が痛かったですね。

ゴール期待値

期待値は磐田が上回りました。

千葉の得点は磐田のミスが大きく絡んでいただけに、安い失点を無くしていかないと昇格出来ません。

なぜ千葉は前半 磐田を圧倒出来たのか？

①ヤットさん包囲網

まずこのパスソナー・パスネットワーク図でわかるように、磐田のゲームメイカー遠藤保仁選手へのパスを遮断したことが大きかったですね。

前半で退いたとはいえ、パスを受けた回数が26回はヤットさんとしてはかなり少ないです。

多い時は90分で100本を超えます。

②磐田サイドバック ポジショニングで自滅

ビルドアップ時の配置はこんな感じでした。

千葉の風間と小森は磐田ボランチの鹿沼を挟み込みながら伊藤槙人・グラッサにプレッシャーを掛けてきました。

小森・風間の間隔をかなり狭くする事で、鹿沼の所へパスを刺せなかった磐田は当然サイドへ展開したいのですが、鈴木雄斗・松原后は高い位置を最初から取りに行きます。

当然千葉のサイドハーフがマークに来るのですが、そう来たら磐田としてはドゥドゥ・松本昌也のサイドハーフが中に入り、中間ポジションで起点を作りたい。

しかしこの図で言うと鈴木雄斗が高い位置を最初から取ることで松本昌也にボールを入れても千葉のドゥドゥ・見木・日高の3人に狭いエリアで囲まれてしまうため、伊藤槙人は松本昌也にパスを出せませんでした。

鈴木雄斗が最初から高い位置を取らなければ相手ディフェンスも広がり、中間ポジションでボールを受けやすかったのではないかと思います。

しかし松原后・鈴木雄斗だけが悪かった訳ではなく、他にも空いているスペースはある訳で、そこでパスを受ける動きがチーム全員に足りなかったと思います。

後半はチーム全員の運動量も上がり、ドリブルで単独突破出来る古川、高さがありボールを収められる後藤が入ったことで改善されました。

私の物語

回り道を　繰り返して　振り返って

写真提供:cyocobi.01.07 さん

確かなものに気付く

写真提供:cyocobi.01.07 さん

刻まれてたのはたくさんの足跡

写真提供:cyocobi.01.07 さん

一人だって　独りじゃない

写真提供:cyocobi.01.07 さん

君にも見てて欲しい

写真提供:cyocobi.01.07 さん

魔法なんかなくても

叶えてみせるから

写真提供:cyocobi.01.07 さん

cyocobi.01.07 さん、今回も素敵な写真を提供して頂きありがとうございました！

そして今回フォロワーさんに

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負けた試合のレビューブログまで読んでくれるコアな神セーブブログ読者のフォロワー様に感謝しかありません！

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応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！

〆