神セーブ撮影

こんばんは、部屋着のハーフパンツの尻が破けた神セーブです。

大宮戦レビューしていきます。

スタメン

磐田

前節のメンバーをベースに、出場停止の上原力也に代わり山本康裕がスタメンに入りました。

大宮

大宮は前節と同じメンバーでした。

スタッツ

攻撃に関しては数値的には良いのですが、無責任なパスからボールロストが多かった印象です。

守備面では内容的にボールポゼッションも高かったのにもかかわらず、シュート12本打たれて2失点は気の緩みから招いていると思います。

特にベテラン勢からそれを感じました。

前半、前線からプレスを掛けて松本昌也がサイドに追い込んだところで、鈴木雄斗はもっと早く縦を塞げば縦に突破されずにボール奪取できたシーンがあったし、

後半終盤でシュヴィルツォクに抜け出され、グラッサがマークに付いていった場面でも伊藤槙人はゆっくりと中央に戻るだけ。

しんどい時間ですが素早くカバーに入る危機管理、奪われたら戻る、奪ったら走るといった基本のことが疎かになっていないか。

J2は走行距離・スプリント回数がデータが出ないので憶測にはなりますが、その部分では大宮に負けていたと思います。

勝てたのは自分がチームを勝たせるという強い気持ちを持って途中出場した若手の古川・藤川・後藤がチャンスメイクしてくれたからだと思いますし、彼らからはその気持ちを感じました。

山口戦ではそのあたりが改善されるのかに注目していきたいと思います。

ゴール期待値

スコアと期待値が近い結果となりました。

磐田のゲームプラン

今回も横内さんのインタビューから、磐田のゲームプランがどのようなものだったか見ていきます。

-相手の2トップに対して我々の2センターバックがしっかり抑えるということ。引き続き前からプレスに行ったときに相手のロングボールが入ってくる、そのときに2人が競ったこぼれをしっかり中盤の選手が拾っていく。サイドバックが高い位置取って、蹴られたあとの切り替えを早くする、そういうところを徹底するような話をしました。-

・相手の2トップに対して我々の2センターバックがしっかり抑える

・引き続き前からプレスに行ったときに相手のロングボールが入ってくる、そのときに2人が競ったこぼれをしっかり中盤の選手が拾っていく

・サイドバックが高い位置取って、蹴られたあとの切り替えを早くする

攻撃面ではもっと中央のスペースにボールを入れて、そこからサイドだったり、中央突破を狙ってほしかったなと思いました。

僕らのPRIDE

やるしかない　僕らのPRIDE　いつだって胸に

写真提供：cyocobi.01.07さん

悔しくて流した涙もきっと　光に変わるだろう

写真提供：cyocobi.01.07さん

諦めない挑み続けるさ　勝利を掴むその日まで

写真提供：cyocobi.01.07さん

大丈夫最後に笑うのはそう　間違いなく僕らだ

写真提供：cyocobi.01.07さん

cyocobi.01.07さん、素敵な写真を提供して頂きありがとうございました！

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！

〆