こんばんは、娘の影響でちいかわにハマった神セーブです。

長崎戦、プレビューしていきます。


対戦成績

通算対戦成績は磐田の5勝4分2敗。

ここ数年は互角の印象。


前回対戦はラストプレーで米田の決勝ゴールで敗戦。

絶対にリベンジしたい。


磐田は現在17勝11分8敗

得点62 失点41 得失点差+21

勝点62の3位。


ここ5試合は1勝2分2敗と明らかに不調。

自力で自動昇格圏に這い上がるためにも負けられない一戦です。


長崎は現在15勝10分11敗

得点58 失点49 得失点差+9

勝点55の6位。


ここ5試合は2勝2分1敗と悪くもないが良くもないといったところ。

前節は町田に0-6と大敗。

プレーオフ圏内以上を目指す上で負けられない一戦です。



予想スタメン


長崎

システムは4-2-3-1の可能性もありますが、4-1-2-3を予想。

試合の流れで変えてくる可能性も。


長崎は中村慶太が出場停止。

代わりに名倉を予想。


町田戦で岡野が脳震盪で交代、今津も負傷交代しており、CBは櫛引と白井を予想。


前回対戦で2ゴールした米田は前節欠場しており、今節戻ってくる可能性もありますが、スタメンは高橋を予想しました。


磐田

磐田は前節あまり良いパフォーマンスではなかった伊藤槙人に代わり鈴木海音を予想。




得失点パターン

得失点パターン

長崎の得点はセットプレーとショートパスからが多くなっています。


失点はセットプレーとクロスからが多くなっています。


時間帯別得失点率

時間帯別得失点率

磐田の得点は16-30分以外の時間に高くなっています。


時間帯別得失点率

長崎の得点は31分以降に高くなっています。


長崎の攻撃


基本的には後ろからビルドアップしていきます。

マテウスが最終ラインまで下がり、サイドバックは高い位置取りをする、

磐田と似た形が基本スタイル。


相手がハイプレスに来た場合はロングボールで回避することも。



PA内への進入傾向

斜めのパスを入れている回数が多いですね。

縦パスからスピードアップしてサイド攻撃が大きな武器かなと思います。


長崎の守備


序盤はハイプレスを掛けてくる傾向が多いです。

プレスを突破されると4-4-2ブロック守備に切り替えることが多いですね。


攻撃に比重を置いているのか、押し込んだ後にカウンターからピンチを招いていることが多い様子。

後半疲労が出てきたところを古川・藤川の突破力でこじ開けたい。


注目選手


磐田

山田大記 選手


帰ってきたキャプテン。

岡山戦では前線からの守備の統率とチャンスメイクで違いを見せた。


今節はチームを勝利へ導くことが出来るのか、注目ですね!


長崎

マテウス・ジェズス 選手

フィジカルの強さとテクニックを併せ持つボランチ。

アンカーも出来るし、センターハーフとして攻守両面で貢献出来る選手。


磐田・長崎ともに中盤の選手がいかに活躍出来るかがゲームのカギになりそうです。



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!