おはようございます、神セーブです。

水戸戦、プレビューしていきます。


対戦成績

通算対戦成績は磐田の5勝2分2敗。

相性は良い相手です。


前回対戦はドゥドゥのジュビロ初ゴールなど5得点を奪い大勝。


磐田は現在19勝12分9敗

得点67 失点43 得失点差+24

勝点69の3位。


前節は東京ヴェルディと3位・4位直接対決でしたが、1-1のドローで痛み分け。


2位清水が負けたため、勝点差は1に縮まった。

残り2試合連勝して逆転自動昇格、

最低でも3位でプレーオフに臨みたい。

絶対に負けられない一戦です。



水戸は現在11勝13分16敗

得点48 失点60 得失点差-12

勝点46の17位。


水戸は前節藤枝に0-1で敗戦。

しかし大宮の敗戦を受けて残留が決定。

おめでとうございます🎉


9/16に仙台に勝利してから5試合勝利がありません。

勝利に飢えている状況で残留争いのプレッシャーからは解放されたという、

負けても失うものはない状態。

油断出来ない相手です。




予想スタメン


水戸


水戸は山田奈央が累積警告で出場停止。

前節のスタメンをベースに、山田奈央の代わりに楠本、

左サイドバックは前節出場停止だった長井を予想。

磐田


磐田は前節負傷交代したジャーメイン良に代わり後藤啓介をスタメン予想。


ファビアン・ゴンザレスや好調の藤川をCF起用する可能性もあるかもしれません。


前節のメンバーをベースにベンチには鈴木海音を予想。


得失点パターン


水戸の得点はセットプレーとショートパスから生まれやすいデータに。


磐田の得点はセットプレー・クロス・ショートパスから生まれやすいデータになっています。


時間帯別得失点率


磐田の得点は16-30分以外高い得点率となっています。


水戸は30分以降の得点率が高くなっています。


水戸の攻撃

football LABのデータを見ると水戸はショートカウンターが多いチームです。


攻撃サイドは中央がやや多く、サイド攻撃に偏りはなく、バランス良く攻撃しているデータとなっています。


水戸の守備


4-4-2のミドルブロックを敷く形が基本形のようです。


FWがハイプレスに行くことがありますが、後ろの4-4ブロックが連動していない時があるので、落ち着いてビルドアップし、守備の綻びを突いていきたい。




注目選手


磐田

CFに入る選手!


ブログ前半にも書きましたが、ジャーメイン良が負傷欠場濃厚。

代わりにCFに入る選手が攻撃の起点となり、ゴールでチームを勝利に導けるのか注目です!


候補は4人。


後藤啓介 選手

前節ジャーメインの負傷後交代出場しましたが、ヴェルディ守備陣に何もさせてもらえずシュートゼロに終わった後藤啓介。


この悔しさはこの試合で晴らすしかない。


藤川虎太朗 選手



秋田戦・大宮戦とゴールを決め、ここ2ヶ月好調をキープしている藤川虎太朗。


最近はトップ下・サイドハーフが主戦場ですが夏前の時期はCF起用もされていました。


久しぶりのCF起用もあるかもしれません。


ファビアン・ゴンザレス 選手



契約問題のペナルティで5月まで出場できず、その後もコンディション不良があり、

今シーズンまだ2ゴールと、結果でチームに貢献出来ていないファビアン・ゴンザレス。


残りの試合で活躍することでチームに貢献してほしい。


大津祐樹 選手


4/23の金沢戦で負傷し、

 全治5ヶ月と診断された大津祐樹選手。


大怪我からの復帰、

残り試合でチームを勝利に導けるか。


水戸

武田英寿 選手

青森山田高から浦和に入団したトップ下のチャンスメイカーでしたが、今シーズンはボランチでゲームメイカーとしてプレー。


キックの精度が高いので、セットプレーにも要注意です。


安藤瑞季 選手

推進力のあるドリブル突破から決定機を作れるストライカー。

油断したらやられてしまう。

要注意選手です。




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!


残り試合全部勝てるように、ジュビロサポ一丸で後押ししましょう!!