こんばんは、神セーブです。

京都サンガS.C.戦、プレビューしていきます。


対戦成績

前節までの対戦成績

通算対戦成績は磐田の23勝4分5敗と相性は良い相手です。


前回対戦は2022年J1最終節での対戦。スコアレスドローでした。


今シーズン、京都は1勝3分2敗 7得点 8失点 得失点-1 勝点6の16位。

川崎戦では勝利したものの他の試合では接戦をものにできず、勝点を伸ばせていない。

磐田に勝って浮上したいところでしょう。


磐田は2勝0分4敗 8得点 10失点 得失点-2 勝点6の17位。

3連敗していましたが、前節は新潟に2-0で勝利。

連勝して順位を上げていきたいところです。


予想スタメン

磐田は鹿島戦と同じメンバーを予想。


京都はヴェルディ戦と同じメンバーを予想。


お互い3連戦のラスト、疲労も考慮しメンバー編成も変えてくるかもしれませんね。


京都サンガS.C. 2024 プレースタイル


曹貴裁監督のハイプレス・ショートカウンタースタイルは継続中。


後ろから繋ぐこともありますが、相手がハイプレスで来るならロングキックで打開します。


両WGはハーフレーンや中央に入ってくることもあります。

川﨑中心に両サイドへロングパスでの展開も多く、WGとサイドバックの連携でサイドを攻略するのが基本形のようです。


得失点パターン


得失点パターン

京都の得点パターンは現状多彩ですね。

基本的に全員よく走るので、2列目、3列目からの飛び出しに気をつけたいところ。


失点はセットプレー・クロスからが多いので、磐田は得意のクロス攻撃とまだ得点の無いセットプレーからゴールを奪いたいですね。


時間帯別得失点率


時間帯別得失点率

京都の得点は16-45分が多いです。

磐田の失点も多い時間帯なので、ここを凌いで後半磐田のターンにしたいですね。


時間帯別得失点率

磐田の得点は開始直後と76分以降に多いので、開始直後に先制し、終盤に突き放せたら良いですね。


PA内侵入傾向


PA内への進入傾向

左アウトレーンと右ハーフスペースからの侵入が多いデータとなっています。


被PA内への進入傾向

被侵入回数はアウトレーンからニアゾーンに入られているようです。

ここからビッグチャンスを作りたいですね。



注目選手


U-23代表対決!!

川﨑颯太 対 鈴木海音!!



京都ではアンカーを務めることが多い川﨑。

センターハーフでもプレーできます。


長短のパスを操りゲームを作るゲームメイカー。

代表でも松木・田中聡・チマらとポジションを争う。

レギュラー争いで優位に立つためにも好パフォーマンスを見せたいところ。





鈴木海音もCBのポジション争いは熾烈。

西尾・高井・木村とポジションを争う。

クリーンシートで終えて代表でのポジション争いに弾みをつけたいところ。


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!