こんばんは、神セーブです。
マリノス戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績はジュビロの23勝3分28敗。
前回対戦時は2022年、古川陽介のゴールで1-0勝利。
マリノスは現在
4勝3分2敗
14得点 11失点 得失点差+3
勝点15の7位。
ACLを勝ち上がっている影響でリーグ戦は1試合消化が少ない。
前節はセレッソとドロー。
ACLでの過密日程、ターンオーバーもせざるを得ない状況で、リーグ戦は勝点を伸ばしきれていない。
ジュビロは現在
4勝1分5敗
15得点 13失点 得失点差+2
勝点13の12位。
前節は首位町田を2-0で完勝。
マリノスにも勝って連勝していきたい。
予想スタメン
マリノスは過密日程を考慮して、前節からは大幅に変更すると予想。
ジュビロは前節のメンバーをベースに、次のヴェルディ戦まで中2日を考え、ペイショットはベンチスタートと予想。
得失点パターン
マリノスの得点はクロス・ショートパスからが多いですね。
失点パターンは特に多いものはありませんね。
磐田得意のクロスからこじ開けたい。
時間帯別得失点率
マリノスの得点は46-60分、76-90分に多く生まれそうです。
磐田の得点は後半に生まれそうですね。
マリノスの攻撃
GKから繋いでくるスタイルです。
相手DFの間にポジションを取り、相手を引きつけて、また空いたスペースへ味方が走り込み、パス&ゴーでスペースを突いてチャンスを作ってきます。
ポゼッション型のチームと言えますが、ゴールを奪うことが最優先で、ゴールを奪うためのポゼッションと位置付けられているので、奪ったら速く攻撃する意識は高いです。
5レーンでは右のアウトレーンからの攻撃が多いですね。
ジュビロとしては町田戦のように背後のスペースを消して守る方が良いかもしれません。
マリノスの守備
ハイプレスで即時奪回を狙ってきます。
自陣まで侵入されたら4-1-2-3陣形でブロック守備。
ハイプレスの強度は高く、チームとしてまとまっているのでプレーの連続性は高いです。
中盤3枚の間から侵入されているデータが。
右サイドはドリブル突破された回数が多いですね。
ハイプレスでのパスコース遮断が徹底されているからこそ、ドリブルで剥がされた時にPA侵入された回数が多いのかもしれません。
ジュビロとしてはあまりリスクを冒さず、ジャメ目掛けてハイラインの裏のスペース狙い、セカンドボールを2列目が回収するパターンが良いかと思います。
注目マッチアップ
中盤で持ち味を発揮するのはどちらか!?
ボールハンター鹿沼直生 vs 若手ゲームメイカー榊原彗悟!!
町田戦勝利の立役者。
今シーズンリーグ戦初先発で持ち味のスタミナ・ボール奪取・危機察知能力を遺憾なく発揮。
今節も強敵マリノス相手に彼の守備力は必要になってくるでしょう。
ボールを奪って攻撃の第1歩に絡めるか注目です!
前節J1初ゴールを決めた23歳のMF。
マリノスユースからトップ昇格は出来ず、ラインメール青森で3シーズンプレーし、活躍を評価され2022年にマリノスに完全移籍後、2022シーズンは青森にレンタル。
2023シーズンからマリノスでプレーしています。
昨シーズンルヴァンカップでジュビロと対戦した時にヤマハスタジアムで生で彼のプレーを見て良い選手だなと思っていました。
パスを受けるときのポジショニングと姿勢が良くて、良いパスをリズムよく出していましたね。
前節ゴールを決めているのでその勢いで出場してくるのではないでしょうか。
注目の若手選手です。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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