こんばんは、神セーブです。
ロアッソ熊本戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績は磐田の3勝3分0敗。
相性は良いですが、いつも拮抗した試合内容の印象があります。
磐田は現在5勝1分2敗
得点11 失点9 得失点差+2
勝点16の3位。
前節は山形とアウェイで対戦しスコアレスドロー。
対策された場合にどう乗り越えていくかが課題。
今節は自分たちのスタイルを貫く傾向の強い熊本との対戦。
どうなるのか楽しみです。
水曜日のルヴァンカップではエスパルスとの静岡ダービーに逆転勝利!
勢いは間違いなく上向きです。
熊本は現在3勝2分3敗
得点10 失点11 得失点差-1
勝点11の11位。
前節は富山とスコアレスドロー。
3試合負けなしと調子は上向き、失点が減っているので、どう先制点を取るかがポイントになりそうです。
予想スタメン
両チームとも前節と同じメンバーを予想。
得失点パターン
クロス、ショートパス、ドリブルから複数得点しています。
失点もクロス・スルーパス・ショートパス・こぼれ球から複数失点しています。
磐田得意のクロスから先制点を奪いたい。
時間帯別得失点率
磐田の得点は61分以降に高い得点率になっています。
熊本の得点は76-90分に高い確率になっています。
熊本の攻撃
GKから繋いでくるポゼッションスタイルではありますが、縦への意識は強く、パス&ゴーでどんどん前に出ていく。
ハイリスク・ハイリターン上等のスタイルで、通ればビッグチャンスになるパスやドリブルも迷わずチャレンジしてくるため、ボールロストも多い。
3-3-1-3のRWG、渡邉怜歩のドリブルからチャンスメイクする数が多いようです。
磐田左サイドの守備はポイントになりそう。
熊本の守備
3-3-1-3の形からハイプレス・即時奪回が基本形。
WGは守備時まず中を締めた上でボールホルダーにプレスを掛けていき、後ろがそれに連動していく。
自陣まで押し込まれた時は5-2-3のブロックを作るような形。
トップ下とアンカーが横並びのような位置取り。
前がかりになっている所でボールロストした時の被カウンターでのピンチが多い。
奪って倍井・クルークスのスピードを活かしたカウンターでゴールを奪いたい。
注目選手
磐田 江﨑巧朗 選手
開幕戦からスタメンに定着、最終ラインの司令塔として、今のジュビロに無くてはならない存在。
古巣との対戦で昨シーズンから成長した姿を熊本サポーターにも見せつけてほしい!!
熊本 袴田裕太郎 選手
2022シーズンにジュビロに在籍したDF。
その後大宮、ヴェルディを経て熊本へ。
ジュビロ相手にどんなプレーをするのか楽しみです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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