こんばんは、神セーブです。
モンテディオ山形戦、プレビューしていきます。
対戦成績
通算対戦成績は磐田の5勝2分7敗。
相性は良くない相手です。
しかし2023はシーズンダブルで勝っています。
山形は現在2勝2分3敗
得点12 失点11 得失点差+1
勝点8の14位。
前節は今治と対戦。
2-0とリードしていましたが、後半1点を返され、さらにラストワンプレーで2-2に追いつかれドロー。
磐田は現在5勝0分2敗
得点11 失点9 得失点差+2
勝点15の3位。
前節は6連勝中だった千葉に1-0で勝利し、3連勝を飾りました。
今節も勝利し、4連勝といきたいところ。
予想スタメン
両チームとも前節と同じメンバーを予想。
得失点パターン
ポゼッションスタイルを志向し、高さがあるわけではないスタメンなので、得点はショートパスからが多くなっています。
また、即時奪回・ハイプレス型のスタイルのため、こぼれ球からの得点も多いです。
失点はセットプレーとクロスからが多くなっています。
磐田得意のクロスから得点したい。
時間帯別得失点率
ハイプレス型のチームだからか、開始早々の得点率が高い。
終盤の得点率も高く、磐田の失点率も高いので60分以降は要注意。
磐田は千葉戦のような守備ができるか。
16-30分は山形の失点率が高く、60分以降は磐田の得点率・山形の失点率がともに高いです。
前節もそうでしたが、山形はハイプレスを前半から多用するので、終盤スタミナ切れが顕著でした。
磐田はラスト15分での得点にも期待です!
山形の攻撃
ボランチとトップ下の土居がボールに絡みながら、右サイドからの攻撃が主な攻撃パターン。
山形の守備
今治戦を見た印象だとハイプレスが基本形で、自陣に入り込まれたら4-4-2ブロックを組む。
ただ人を捕まえにいく意識が強いので、ゾーンというよりはマンツーマン気味。
そのため人に引っ張られてSBとCBの間隔が広がりがち。
ハーフスペースをうまく使って攻略したい。
特にLSBとCB間が開きやすいのか、左ワイドレーンからニアゾーンへ侵入されている回数が多いようです。
クルークス・角のホットラインで攻略したいですね。
注目選手
磐田 マテウス・ペイショット 選手
前節はクルークスからのパスをふかしてしまったペイショット。
しかし角の先制点はペイショットの動き出しに相手CBを引き出しての得点、ポストプレーなどでも貢献度は高い。
今節はゴールで勝利に貢献してほしい!!
山形 土居聖真 選手
昨シーズン夏に鹿島から電撃移籍。
その実力は衰えを見せない。
かつて鹿島の選手として磐田に立ちはだかった男が山形の選手としてどんなプレーを見せるのか、注目です!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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