試合分析第2試合目はJ2第2節新潟vs長崎の試合としました。


【新潟】

フォーメーション図

前節からスタメンで変更があったのはセンターバックの早川選手が舞行龍選手に変更。それ以外は変更なし。


1.効果的な縦パス

パスソナー・パスネットワーク

【スタメン】

千葉選手が起点となり、効果的に縦パスを入れ攻撃の形を作っていた。この図を見て千葉選手が起点になっていたことが表されていると感じる。


2.前線からのプレス

長崎がボールを下げた時に相手センターバックに対してFWの鈴木選手のプレスで守備がスタートし、周囲が連動したプレスを行い、長崎に良い形を作らせていなかった。


3.本間選手退場後の守備

システムを4-4-1に変更し、ブロックをしっかりと作り対応。長崎のサイドチェンジに対して全体でスライドし対応していた。長崎のロングボールやクロスボールを入れられても集中した守備で、無失点に抑えることができた。


【長崎】

フォーメーション図

【スタメン】

前節と同様に映像を見た感じでは4-2-3-1システムであったように思う。

メンバーは前節から2人変更し、都倉選手、フレイレ選手がスタメンであった。


1.攻撃の起点はルアン

ヒートマップ - ルアン

攻撃時は相手エリア全体に顔を出し、攻撃の中心としてプレーしていた。ドリブルで相手をかわしたり、新潟の選手をひきつけパスすることでチャンスを演出。


2.ゴール前での反則が多い

失点シーンはゴール前での反則で与えたFKを直接決められたもので、それ以外にもゴール前での反則が多かった。基本スタッツ

新潟のFKが22本と多く、反則の回数を減らす必要がある。


3.終盤のロングボールとクロスボール

70分過ぎからはシンプルなロングボールやサイドからのクロスボールで新潟ゴールに迫った。しかし、新潟の粘り強い守備でゴールをあげることができなかった。


【感想】

・新潟は開幕から2連勝することができました。時節も勝てるとJ1昇格の可能性が高くなると感じた。(川崎)

・新潟は1人少ない状況の中でも勝ち切ることができたことは大きかった。(沢井)

・開幕戦はサイドバックから縦パスが多かったが、今節はセンターバックから縦パスが多く、攻撃のパターンが多いと感じた(白神)