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開幕から4連勝と首位を走る新潟は第5節でホームに東京Vを迎えた。東京Vとはこれまで12回対戦し、1度も勝利していない相手であった。今シーズン好調な新潟が、これまで1度も勝つことができていない相手にどのような試合を行うのか興味のある対戦となった。第5回目の分析は、この試合を対象とした。


【スタメン】

フォーメーション図フォーメーション図

新潟は前節と同じメンバーとなり、前節までの良い流れを継続したいという意図が感じられるメンバーとなった。

東京Vはディフェンスラインに右サイドバック若狭選手以外の3人が入れ替わり、加藤選手がアンカーに、3TOPの両ワイドに松橋選手、小池選手が入る布陣となった。


【新潟】

1.カウンター攻撃

新潟は前線や中盤でボールを奪いカウンターでゴール前まで持って行きチャンスを作っていました。得点シーンのほとんどはカウンターでの攻撃だったと思います。


2.決定力

基本スタッツ

この試合ではチャンスが多く、そのチャンスに対してしっかりとしたコントロールシュートでゴールを決めていたと思う。その結果が7点と言う結果に繋がっていると思う。

スタッツを見て分かる通り、枠内シュートが多いことで得点に繋がるシュートが多かったと見れる。


3.ミスした後の切り替え

新潟は誰か一人がミスをしてボールを奪われても、その人だけが切り替えるのではなく周りにいる人も切り替えて、自分がボールを奪われたようにすぐ切り替えていて、攻守の切り替えが徹底していると思う。


【東京V】

1.奪われ方

東京Vは判断ミスやパスミスで失ってはいけない位置でボールを失ってしまい、そこから新潟のカウンターで失点しているシーンが多くみられた。


2.前線のプレス

前半の立ち上がりはFWが積極的にプレスをかけに行きボールを奪う場面が見られたが、失点した後くらいからはFWがプレスにいっても上手く間を閉じることができず、相手CBに上手くワンタッチパスで間を使われてボールを奪うことができなかった。


3.前線へのパスが少ない

パスソナー・パスネットワークパスソナー・パスネットワーク


この図を見てもらうと分かる通り、東京Vは新潟に比べCB同士のパス交換は多いが、前線へのパスが少ない。効果的に縦パスを入れることができなかった。


【感想】

・新潟は今まで一度も勝ったことのない相手に対して勝利することができたので、このまま連勝を伸ばしてほしいと思います。(白神)

・新潟は今回の試合で大量得点で勝利したが、次の試合でもこの決定力をまた見せてほしいと思いました。(平野)