J1第14節 横浜FM vs 川崎F の試合で、「(横浜FM)の右サイドへの長いパスが多い」という話が多かったので、可視化してみました。
下が横浜FM側で、相手(川崎F)が上から下に攻めてきているイメージです。
「相手が右サイドから左サイドの奥のレーン(4分割した際の一番左)」
に出したパスの一覧です。
守る横浜FM側から見たら、「左サイドから右サイドの奥に出されたパス」ですね。
確かに多いのですが、この試合だけだったのかどうかも気になったので、開幕戦から順番に出してみました。
左から第1節、第2節、第3節。
左から第4節、第5節、第6節。
左から第7節、第8節、第9節。
第7節、ちょっと多い?
左から第10節、第11節、第12節。
徐々に増えてきた感じ…。
左から第29節、第13節、第14節。
さらに増加傾向?!
やはり、横浜FMはディフェンディングチャンピオンですから、相手も対策をしっかり練ってくる&「効果的」と思えば繰り返してくる、ということでしょうか。
今後同じ傾向が続くのか、はたまた横浜FMがそれを上回ることで傾向が崩れるのかは分かりませんが、注目してみたいポイントですね!
コメント(1)
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あっきー
2020/9/13 02:30
印象通りのデータです…わかりみが深い…。