こんにちは!

SPORTERIAスタッフの加藤です😊


今回は、2021シーズンにおけるJ1チームの

「30m以上のパスを通したコース

「相手に30m以上のパスを通されたコース

にどのような傾向があったのか、可視化してみました💡


※試合毎に掲載している「エリア間パス図」とはエリアの分割数が異なっているためご注意ください

※同距離でのスケールは全チーム同一なのでチーム間の比較が可能です

※エリア間のパス(Aエリア→Bエリアへの成功パス)が対象のため、同一エリア内でのパス(Aエリア→Aエリア)はカウントされません

※チームの並び順は21シーズンの最終順位となっています


※SPORTERIA内のブログであれば、こちらの画像を個別にダウンロード&利用していただいて構いません


川崎フロンターレ

(左or上)30m以上のパスを通したコース (右or下)相手に30m以上のパスを通されたコース

いずれも下が自陣ゴールで上が敵陣ゴール

以下、同様です。


横浜F・マリノス


ヴィッセル神戸


鹿島アントラーズ


名古屋グランパス


浦和レッズ


サガン鳥栖


アビスパ福岡


FC東京


北海道コンサドーレ札幌


サンフレッチェ広島


セレッソ大阪


ガンバ大阪

※右の画像を作る直前にエンブレムを差し替えたため、左右で違います…すみません!


清水エスパルス


柏レイソル


湘南ベルマーレ


徳島ヴォルティス


大分トリニータ


ベガルタ仙台


横浜FC



以上です!

各チーム、ロングパスの使い方(や使われ方)に特徴がありそうですね💡

気になった事などあれば、ぜひコメントください💓